日本の自然・上高地
上高地・大正池と焼岳
1915年(大正4年)、焼岳の噴火で土石流が梓川を堰き止めてできた大正池・・・
かつての大正池は薄緑色の水を満々と湛え、水面からは焼けた木々が林立する
奇観を呈しておりましたが、年々上流から流入する土砂が池底に堆積し浅くなり、
また林立していた枯れ木も少なくなったと報じられておりましたが、今や 池に水はなく、
枯れ木の林立も殆ど見られなくなっておりました。
標高2、455メートルの焼岳は変わらぬ雄姿と見えましたが、大正池と対峙する往時の
景観は失われたように見えます。
ほどほどの雨上がりに、またこの大正池を訪ねてみたいと思いました。

提供 大阪・北摂 Sさん