<ノロウイルス>の予防について
2010年03月02日

日本は男女とも有数の長寿国といわれておりますが、何歳になっても
元気で生きたいものです。
そのためにはどうしたらいいのか、どんな注意が必要なのか等々を、
比村隆男先生が教えてくださるコーナーです。
比村先生は現在、大阪府茨木市で『気らく鍼灸整骨院』という治療院を
開設しており、体調不良で悩む患者さんの相談・施術に日夜努めておられます。
§冬に多くなる感染性胃腸炎(ノロウイルス)の予防について
【ノロウイルスとは】
◎主な症状 おう吐、下痢、腹痛、発熱
◎潜伏期間 平均1~2日
◎発生時期 多くは11月~3月にかけて流行
◎感染経路 発症者のおう吐物や便に触れた手によって口へ運ばれて感染します。
カキなどの食品から感染する場合があります。
☆次のことに注意して予防しましょう
1.手洗いをしっかりする。(せっけんと流水で1分以上)
2.排泄の介助、おう吐物の片付けは使い捨ての手袋使用。ビニール袋に入れ
処分する。
3..消毒液にてきれいに拭く。
4.お風呂に入るときはおしりをきれいにしましょう。
【消毒液の作り方】(一般的な家庭用漂白剤を5%として計算しています)
ノロウイルスに効果があるのは次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤)だけです。
用途に合わせて正しい濃度の消毒液を使用しましょう。
「汚れた物の消毒」(トイレ、床など)
50倍程度に薄める⇒水3Lに対し原液50mlを入れる
「汚れた衣類の消毒」(下着、洋服など)
250倍程度に薄める⇒水3Lに対し原液10mlを入れる。
※目安としてペットボトルのキャップ1杯が約5mlです。
※子どもの手の届かないところに保管しましょう。
※時間が経つと効果が薄れます。作り置きはやめましょう。
以上