鹿児島市の名勝として名高い、島津家別邸 仙巌園は、万治元年(1658)
19代島津光久公が別邸として構え、その後歴代の当主らによって受け継がれて
きたものです・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

仙巌園・御殿

仙巌園・獅子乗大石灯籠

仙巌園から桜島を望む
~仙巌園は、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた
壮大な借景庭園であります~
1月22日、鹿児島市の島津家別邸・仙巌園で世界一大きく世界一重い、ということで
ギネスブックにも認定されている<薩摩大根の花>に出会いました・・
普段は3月頃に咲くそうですが、なぜか今年は早かったようです・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

薩摩大根の花

世界一大きく重い薩摩大根
鹿児島県南部、薩摩半島の最南端・錦江湾(鹿児島湾)の出入口にあたる長崎鼻は
海の航行を見守る白亜の薩摩長崎鼻灯台が立ち、西方にそびえる雄大 な開聞岳を
眺望できます・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

薩摩半島最南端・長崎鼻

長崎鼻から見た開聞岳
~開聞岳は鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山
昭和39年(1964)、霧島屋久国立公園に指定されており
日本百名山、新 日本百名山及び九州百名山に選定されています~
昨秋 紅葉のころ京都・嵐山界隈から宝厳院にかけて歩きました・・
提供 大阪・北摂 Sさん

嵐山の紅葉を保津川から愛でる人

どちらのお屋敷か 寂たるエントランス

宝厳院の門前から

宝厳院のお庭へ

宝厳院のお庭
~昨2011年にも全国各地から大勢の人々がここ京都・嵐山を
訪れ、それぞれ思い思いの想い出をつくったことでしょう・・
今年もまた多くの人が訪れましょう・・そしてまた新たな想い出が
生まれることでしょう・・古さとのような京都・嵐山です・・・・・
大阪府は、大阪のシンボルである御堂筋のイチョウ並木をイルミネーションで
装飾することにより、世界に類を見ない景観を創出し、美しい光のまちとして、
人々をひきつける賑わいをつくり、大阪全体の活性化を図ろうと
「御堂筋イルミネーション」を実施しております。
3回目となる2011年度は、去る12月14日~2012年1月25日まで開催されます。
今回は昨年度より500m延長し、日本最長の約1.9kmとなりました。
提供 大阪・北摂 Sさん

御堂筋イルミネーション

御堂筋イルミネーション

御堂筋イルミネーション
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ちょうど時を同じうして、12月14日から12月25日までは
「OSAKA光のルネサンス2011」も開催されており、
大阪市役所も華やかに電飾されておりました
提供 大阪・北摂 Sさん

大阪市役所 正面の電飾

大阪市役所 正面に置かれた電飾のモニュメント
昨秋 紅葉のころ京都・嵐山の宝厳院に参りました・・
生憎の曇り空でしたが、見事なお庭を拝見しました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

宝 厳 院

宝 厳 院

宝 厳 院
宝厳院は京都・嵐山にあり、臨済宗大本山天龍寺の塔頭です
天龍寺開山 夢想国師道歌
『山水には得失なし 得失は人の心にあり』
年明け早々、淡路島の南端近くにある小さな牧場に立ち寄りました・・
そこで子牛にミルクを与えている初老の男性に出会いました・・
まるで孫にミルクを与えているような、慈愛に満ちた眼差しが印象的でした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~冬日和 孫想いだす ミルクかな~
JR京都駅で、『ジャパンスピリッツin京都~華の競演~』という催事が開かれて
おりました・・
室町時代に生まれたといういけばな・・今や世界に息づく日本の伝統文化として
脈々と受け継がれ、そして受け継いでいくための、新春を彩る華やかな催事でした・・
素晴らしい大作を見入るう人々に交じって撮らせていただきました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

<華道本能寺 中 野 恭 心> さん の作品

<京都未生流 松 本 司> さん の作品
提供 大阪・北摂 Sさん

<一光流 梅 田 和 伸> さん の作品

<五明流 川 岸 五明齊> さん の作品

<都未生流 大 津 光 章> さん の作品
淡路島の南端近くにある小さな牧場に行ってみました・・
新年早々の牧場はまだ来場者も少なく、暖かい日差しを浴びて人も牛も穏やかで、
子牛にミルクを与える子どもの姿は、平和そのものでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~初春や わらべ同士の 絆かな~
新しい年を迎えました・・・
その初春を、海も山も見える淡路島南端の宿で迎えました~
提供 大阪・北摂 Sさん

~初春に 海山望む 宿の窓~
秋真っ盛りのシーズン、各地の紅葉の便りが聞かれるなか、玄関先の鉢で育った
実生のモミジも、吾負けじとばかり健気に紅を増しておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~鉢植えの もみじ負けじと 紅を増し~
「庭園 日本一」と称される足立美術館ですが、その広大なお庭とは別に、
美術館の建物の周辺あちらこちらに、坪庭のような設えでちょっとした
植え込みが人目をひきました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

足立美術館 小さな紅葉

足立美術館 小さな紅葉

足立美術館 小さな紅葉
秋の深まりつつある足立美術館の庭園 寸描 続編です・・
「庭園 日本一」と称されるお庭を歩きたいと思って出かけましたが、歩けないことに
なっており残念でしたが・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園
心ない飼い主のために、人目を憚るように身をちぢめていた犬のフンが、
折から降り積もる落葉に隠れるようにして覗いておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~犬のフン 落葉に隠る 散歩道~
秋の深まりつつある足立美術館の庭園 寸描です・・
庭を歩けるといいのですが、庭は歩けません・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園
フランスのガイドブック「ミッシュラン・グリーンガイド・ジャパン」で最高評価の三つ星に
選ばれ、またアメリカの日本庭園専門誌でも8年連続日本一に選ばれているという、
足立美術館の日本庭園です・・
庭におりることは出来ませんが、5万坪あるという庭園の寸描を数回に分けて
ご覧いただきます・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園

足立美術館の庭園
“庭園日本一”といわれる足立美術館(島根県)の庭で見かけた、この秋の紅葉です
提供 大阪・北摂 Sさん

この秋の紅葉・足立美術館

この秋の紅葉・足立美術館
大阪府高槻市富田町で、由緒ありそうな立派なお寺を見かけました・・
初秋の昼下がり、参拝のあと撮影させていただきました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

本照寺 表石

本照寺 案内板

本照寺 山門 高槻市有形文化財

本照寺 本堂 高槻市有形文化財

本照寺 小さな池

本照寺 庭木
大阪・茨木市の<茨木川柳サークル>会員の錦織 久さんからの川柳です・・・
川 柳 作・・錦織 久 さん

~胃カメラに 映してみたい 腹の虫~
~ロボットも 仲間にいれて 介護する~
<茨木川柳サークル>は「全日本川柳協会」に加盟しております
川沿いに建ち並ぶ高層マンション・・
地震もなく水害もなく、初秋の日差しを浴びて穏やかに建っておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~高層が おだやかに建つ 秋の空~
時どき散歩するコース桜並木を歩きました・・
そこはもうたしかな秋の日差しでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~秋匂う 桜並木の 日差しかな~
大阪府茨木市にお住まいの錦織 久さんから川柳をいただきました・・
錦織さんは<茨木川柳サークル>の会員になっておられます・・・
川 柳 作・・錦織 久 さん

~料理より 野球の好きな おさげ髪~
~お転婆に 区切りをつける プロポーズ~
<茨木川柳サークル>は「全日本川柳協会」に加盟しております
暑さ寒さを忘れさせてくれる季節です・・散歩してみました・・・
Photo 大阪・北摂 Sさん

~山遙か あい川流る 秋もよう~
爽やかな陽ざしに誘われてちょっと散歩をしました・・
春、見事な花を見せてくれた桜並木は人影もなく、見上げると黄ばんだ葉っぱが
ところどころにありました・・近づく秋を感じました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~見上げれば 秋を待つよな 桜の木~
先に野崎参りの写真1回目を見ていただきましたが、その続きをご覧ください・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

野崎観音 山門です・・長い階段を登ってやっと着きました

野崎観音 本堂です・・参詣する人が絶えません

お染久松の碑です・・本堂からやや離れ安らかに眠っております
~爽やかに 永久を誓いし 野崎村~
“観音 さまをかこつけて 逢いに北やら南やら
お染は思い久松を あとを慕いて野崎村・・・・・”
初秋の野崎参りでした
東海林太郎さんが歌う「野崎小唄」や落語の桂春団治さん演じる「のざき詣り」で
知られる野崎観音にお参りしました・・・
昔は屋形船に乗って賑やかにお参りしたようですが、今は違いますJR学研都市線で
野崎駅まで行き徒歩10分ぐらい・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

JR野崎駅 駅前です・・なんとなく雰囲気があります

いよいよ参道・・古い門柱と新しい門柱
前方に杖をついた老夫婦がお参りです
~船なくも 野崎詣りは 秋日和~

予期しない高い石段でした・・先の老夫婦は途中で休憩しています
「野崎観音さん」と親しまれてきた、福聚山慈眼寺(ふくじゅさんじげんじ)は、
大阪府大東市野崎にあります。
ご本尊は行基が彫ったといわれる十一面観世音菩薩です
山門、本堂そしてお染久松の悲恋を物語る石碑など
次回で見ていただきましょう・・・
東京駅丸の内口に、はとバスの乗り場があります・・
都内各地をはじめ日光や箱根方面まで、日帰りのバス旅行は
大賑わいです・・
晩夏とはいえ乗り場付近は日差しも厳しかったのですが、人々の顔は
みな爽やかでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

東京駅丸の内口 はとバスを乗り場
~はとバスを 待つ人の顔 みな涼し~
乗り場付近は晩夏とはいえ日差しもきつく暑いのですが、
バスを待つ人々の顔はみな涼しげで爽やかでした
童謡の「十五夜お月さん」は、野口雨情作詞、本居長世 作曲という名コンビにより
生まれました・・
その「十五夜お月さん」の記念碑が、東京・目黒のお不動さんの境内にあります・・
碑文によりますと本居長世は当時、このお不動さんのすぐ近くに住み、十五夜の月を
愛でながら想いを練ったことでありましょう・・・
提供 東京 K さん

「十五夜お月さん」の碑

「十五夜お月さん」の碑文

目黒・お不動さんの境内
~本居長世は野口雨情とのコンビで
「赤い靴」 「七つの子」 「青い目の人形」 など
たくさんの名曲を残してくれました~
旧東京都庁舎の跡地に建設された東京国際フォーラムに行きました・・
地下1階にある<相田みつを美術館>を観るのが目的でした・・
この巨大なガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は建築家ラファエル・ヴィニオリの
設計によるもので、「船」を題材にしているそうです・・
旧都庁所在時から設置されている<太田道灌 像>の前から撮りました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

東京国際フォーラム・ガラス棟

東京国際フォーラム・太田道灌 像
~室町時代中期の武将太田道灌(1432年~1486年)は、江戸城を築き
江戸、東京にゆかりの深い人物として知られています
この像は、ここに都庁舎があった昭和33年、当地に設置され、長らく
都庁のシンボルの一つとして親しまれてきました
都庁の移転後、ここが東京国際フォーラムとして新たに生まれ変わった
ことに伴い、平成8年5月、ゆかりの深いこの地に復帰することになり、
以前と同様に、居城であった旧江戸城(皇居)を望んでいます~
東京・六本木ヒルズの東京シティビューに上ってみました・・
そこから見下ろす東京の街には、ところどころ黄ばんできた木々が見られました・・
秋の空気を感じました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

東京・六本木ヒルズから
~スカイより 見下ろす街に 秋の風~
東京・上野不忍池のほとり 涼しげな木陰で大道将棋が三面 熱戦を繰り広げて
おりました・
カメラに気づく人もなく、たくさんの目線が盤に集中しておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

大道将棋の熱戦
~緑陰や 目線集まる 将棋盤~
東京駅前に丸ビルがあります・その南側歩道にある彫刻です・・
オランダ船「デ・リーフデ号」の彫刻です・・・
銘文によりますと
『昭和55年4月22日 アランダ王国 ファン・アフト首相来日の際、同首相より
オランダ国王政府に代わり、日本政府に対し寄贈されたものである』
提供 大阪・北摂 Sさん

オランダ船「デ・リーフデ号」
銘文のつづきとして
『本彫刻のモデルとなった蘭船 デ・リーフデ号は1600年4月19日
豊後臼杵湾北岸佐志生(現在の大分県臼杵市)に漂着したが、同船の
乗組員であったオランダ人 ヤン・ヨ-ステン・ファン・ローデンステインは
時の将軍 徳川家康に顧問として仕え、わが国ではその名も八重洲として
知られ、将軍よりこの地域に住居が与えられていた』 とあります
この経緯からこの地域一帯が八重洲と呼ばれるようになった、ということです
日本の表玄関 東京駅は今、創建当初の姿に復元しようと大工事が行われて
おります・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

復元工事中の東京駅
~見上げれど 表玄関 蚊帳の内~
~1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は辰野金吾により
設計され、その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきましたが、
1945年(昭和20年)戦災により焼失しました
戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、現在の姿になりました
今、外観を創建時の姿に忠実に再現するための「保存・復元工事」が
行われております
完成は2012年(平成24年)6月10日 の予定とのことです~

復元イメージ
鹿島建設株式会社のホームページから拝借しました
地盤沈下といわれて久しい関西経済ですが、最後の切り札ともいうべき
大阪北ヤードの開発が急ピッチで進められております・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

関西経済復興へ急ピッチ
~大阪北ヤードは、総面積24ha・・
JR大阪駅の北、旧梅田貨物駅を中心とする地域で
都市再生緊急整備地域に指定されております~
今年の夏休みも終わるころ、JR大阪駅の高速バスの乗り場です・・・
次から次へと各方面に高速バスが発車していきます・・便利になりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

JR大阪駅・高速バス乗り場
~夏休み 高速バスが 今も行く~
町の街路灯が夕暮れになると自動点灯します・・・
日中の暑さからひと息ついたような、町の夕景でした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

街路灯が燈った町の夕景
~たそがれか 街灯ともり 町涼し~
この季節、町で見かけた花・・・
三色の “ジャーマンデージー” です・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

ジャーマンデージー

ジャーマンデージー

ジャーマンデージー
この季節 町で見かけた花 “ジャーマンデージー”でした
“デージー” は 日本では “ヒナギク” と呼ばれます
この季節、町で見かけた花・・・
・・・“ニューギニアインパチェンス”・・・と・・・“カランコエ”・・・です
提供 大阪・北摂 Sさん

ニューギニアインパチェンス

カランコエ

カランコエ
・・・この季節 町で見かけた花でした・・・
この季節、町で見かけた花です・・白、ピンク、黄 の三色そろって、さりげなく飾られて
おりました・・花の名をたずねました・・“ポーチュラカ”・・とお聞きしました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

ポーチュラカ

ポーチュラカ

ポーチュラカ
この季節、町で見かけた花です・一見 キク のようですが・・
花の名をたずねてみました・・・“アスタービクトリア”といいます・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

アスタービクトリア

アスタービクトリア
日中の暑さがいくぶん和らいだころ、足ならしにちょっと散歩に出ました・・
夕空の美しい雲に調和して、鉄塔が誇らしげにそそり立っているのが見えました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

~夏空に 電力になう 塔高し~
とある町の商店の脇道に植えられた、たくさんのひまわり・・
あたかも涼しい夕風をお客さんにサービスするかのように、懸命に顔を上げ下げして
風を呼び込んでおりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

風を呼ぶ ひまわり
~ひまわりが 顔を振り振り 風を呼び~
猛暑日が続くなか、涼しげな散歩道に出会いました・・
ベンチが人待ち顔をしておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

涼しげな散歩道
~ベンチが人待ち顔をしておりました~
にわか雨をやり過ごそうと、バス停で出会った可愛いベィビー・・・
とても愛らしかったので、若いお母さんにお断りして一枚撮らせていただきました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

町で出会った可愛いベイビー
~夕立が 粋にはからう 出会いかな~
四季を問わずここ京都・新京極通りは、大勢の人々が行き交っております・・
一方ちょっと脇に入ると別天地のような、ひと気のない場所があったりして、
趣きの深いのが京都の街のようです・・・
Photo 大阪・北摂 Sさん

人出で賑わう新京極通り

参拝人の絶えない錦天満宮

錦天満宮本堂脇の静寂

静寂・和泉式部の墓所
~あらざらむ この世のほかの 思ひ出でに
いまひとたびの 逢ふこともがな~
新京極通り・誠心院に小倉百人一首でおなじみの
和泉式部の墓所があります
「和泉式部誠心院専意法尼の墓所(宝篋印塔)」です
この石塔は正和2年(1313)に改修建立されたもので、
高さ4メートル 幅2.4メートルあります
江戸時代の名所絵図にも描かれており、和泉式部を慕い
多くの旅人が参拝していたと伝えられております
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で改めて紹介された、豊臣秀次とその一族が
葬られている京都・瑞泉寺を訪ねてみました・・
秀吉の甥で江姫の義兄にあたる、関白まで賜っていた秀次の墓所・瑞泉寺は木屋町
高瀬川沿いにこぢんまりとありました・・
栄華を極めた秀吉の甥の墓所にしては、それはあまりにも小さく質素なお寺でした・・
参拝する人も少なく、しっそりと静まり返っておりましたが、現在のご住職のお心くばり
でしょうか、ちりひとつ無く綺麗に清掃され、小さな庭なりにさまざまな草木が植えられて
おり、街なかなのに静寂が保たれ深淵の趣きさえ覚えました・・・
そうした静けさのなかに、しばし佇んで秀次の無念さを思っていると、庭に咲く槿の花が
優しく彼の心に寄り添っているように見えました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

<秀次の 思い癒さん 槿かな>
夏に咲く花サルスベリは、暑さを吹き飛ばすかのごとく、大空に向かって力強く
枝を伸ばし、爽やかな美しさで元気を与えてくれます・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

<青空に こぶし突き出す さるすべり>
散策の途中、街なかでも、ちょっとしたした木陰をみつけては、腰を下ろしたくなる
ものです・・
そんな場所にはなんとなく人々が寄り添ったりするものです・・平和な眺めです・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

<緑陰や ベンチが誘う 憩いかな>
大阪・北摂 S さんからの暑中お見舞いです・・
京都の夏の風物詩である鴨川納涼床が、いかにも涼しげに望まれます・・・

提供 大阪・北摂 S さん
夏の花 ムクゲ が咲いておりました・・ピンク色のムクゲもありますが、清廉な感じの
純白のムクゲがよろしいですね・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

ムクゲ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
ムクゲ(木槿)は7月26日の花とされ
その花ことばは<デリケートな美 柔和>とあります
東日本大震災による原発事故で、節電が強く求められております
扇風機も品薄状態が続いているようですが、窓を緑のカーテンで覆うことも奨励され、
今年はゴーヤや朝顔の苗がよく売れたとのこと・・・
重大な使命を帯びたゴーヤがひときわ躍動しているようでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

“節電に ゴーヤが躍る 窓格子”
町の路地を歩くと、今年もまた可憐な紫の花 デュランタに会いました・・・
女性の簪のように、かすかな風にゆれるデュランタでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

デュランタ
ポットに植えられたミニトマト ほど良く赤くなっておりましたが、もっともっと赤くなるんだ
とばかり、夏の暑い日差しを頑張って受けておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

“ミニトマト 更に赤くと 熱射受け”
暑い暑い日中も終わって、夕暮れの空を見上げながら水やりをしました・・・
ポットに植えた茄子の花が一輪、何かを待つようにうなだれて咲いておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

“日暮れ空 だれか待つよな 茄子の花”
梅雨どきの、なんとなく鬱陶しい季節に、すきっと爽やかに立って人目をひく花・・
アガパンサスです・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

アガパンサス
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
アガパンサスは7月3日の花とされ
その花ことばは <恋の訪れ 愛の便り> とあります
日ごろ「きずな写真館」で作品を発表される皆さんの写真展が、下記の要領で
開催されます・・・どうぞご鑑賞ください・・・

長野県北安曇郡白馬村の姫川源流自然探勝園での散策で見かけました
<カタクリ>です・・・爽やかなひとときでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

カタクリ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
カタクリは3月29日の花とされ
その花ことばは <初恋> とあります
長野県北安曇郡白馬村の姫川源流自然探勝園での散策で見かけました
<シラネアオイ>です・・・爽やかなひとときでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

シラネアオイ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
シラネアオイは5月20日の花とされ
その花ことばは <優美> とあります
長野県北安曇郡白馬村の姫川源流自然探勝園での散策で見かけました
<ニリンソウ>です・・・爽やかなひとときでした・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

ニリンソウ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
ニリンソウは4月4日の花とされ
その花ことばは <かわいらしい> とあります
風薫る5月・・暖房も冷房も要らない良い季節・・・
人々は思い思いにくつろぎ、それなりに幸せそうなひと時を過ごしておりました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

風薫る5月の安らぎ・・緑陰で ・・

風薫る5月の安らぎ・・日あたりで・・
つい春風に誘われて丹後半島に旅しました・・・
国内、海外を問わず、華やぐ観光名所は数々ありますが、そう騒がれない
静かな場所でゆっくりと安らぎました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

成相寺・五重塔
聖観世音菩薩を本尊とする成相寺・・西国三十三ヵ所の二十八番札所
小さな池の畔に静かに建つ五重塔・・人影もなく・・・

成相山・天橋立
春霞たなびく天橋立・・成相山から一望する

伊根の舟屋
周囲 5キロメートルの湾に沿って建ち並ぶ約230軒の舟屋
水面は船の格納庫・・人々は2階に居住する

伊根町・蒲入
伊根町最北部で経ケ岬に近い蒲入地区・・この崖下には蒲入漁港
春から晩秋までマダイが獲れるという

京丹後市網野町・夕日ケ浦
地区の名前が夕日ケ浦・・その名の通り夕日の眺めが良いという
地平線近くに生憎の雲が居座り・・いまひとつ・・・
JR大阪駅の新駅舎とノースゲートビルディングが完成し、先の3月に完成した
サウスゲートビルディングと合わせ、駅一帯の再開発地区<大阪ステーションシティ>
として5月4日全面開業しました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

駅舎はドーム上のガラス屋根で覆われている 左手ノースゲートビル
・・・新しい大阪駅は1874年に完成した初代駅舎から
数えて5代目になります・・・

駅舎から直結こちらサウスゲートビル
・・・橋上駅舎を設けた大阪駅は約30年ぶりの
大規模改装となりました・・・

駅舎の屋根の下エスカレーターが行き交う
・・・ノースゲートビルとサウスゲートビルと合わせ
延べ39万平方メートルの巨大な駅ビルとなりました・・・

新駅舎とは対照的に歴史的建造物・大阪中央郵便局が見える
・・・大阪駅の改装を何代か眺めてきた大阪中央郵便局は
今日また5代目に出会ってどんな思いでしょうか?
由緒ある名建築として中央郵便局は残して
欲しいと、多くの市民の声もあるようです・・・

旧駅舎時代の残像も感じる中央コンコース付近の混雑
・・・大阪駅の一日の乗降客数はこれまでの85万人から
90万人以上に増えると見込まれています・・・

新しいデートスポットになるか<時空(トキ)の広場>の金時計
・・・橋上駅舎の上で南北をつなぐ<時空(トキ)の広場>は
東西37メートル南北83メートルあり、ドーム状の
ガラス屋根で覆われています・・・

新装開業で賑わう熱気を避けて外気に当たる
・・・大阪駅新装開業のこの日、5月4日、訪れた買い物客らは、
延べ約50万人といわれました
左 新装なった大阪駅を眺め、正面 阪急百貨店梅田本店も
改装工事中で来年秋には完成の見込み、右 阪神百貨店
<大阪ステーションシティ>は、大丸、三越伊勢丹、ルクアと
関西経済の活性化に向けた起爆剤として期待されております・・・
毎年この季節になると咲く・ドウダンツツジ・見かけるのは真白で清楚そして愛らしい
ドウダンツツジですが、淡紅色のものもあるようです・・・
花は小さな壺のような形をしていて、いつも風に揺れております・・秋には紅葉がまた
美しい・・・ドウダンツツジ です・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

ドウダンツツジ
散歩の途中、見かけたクンシランです・・誕生日の花としては、図鑑によって1月とか
3月とかに扱われておりますが、このクンシランは4月の末、勢いよく満開を迎えて
いるように見えました・・・
提供 大阪・北摂 Sさん

クンシラン
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
クンシランは、1月19日の花とされ
その花ことばは <貴い 望みを得る> とあります
京都の醍醐寺は桜の季節、“花の醍醐寺”と言われるだけあって、その見事な花に
魅せられた大勢の花見客で、それはそれは大賑わいです。
提供 大阪・北摂 Sさん

花と人で囲まれた 仁王門
重要文化財の仁王門のなか両脇には、これも重要文化財 金剛力士像が
おわします・・・

醍醐寺霊宝館 あたりの賑わい
霊宝館 あたりの賑わいは、まさに春爛漫の花模様でした・・・

一服いただくお休み処
縁日の小店ように立ち並ぶお土産店・・緋毛氈に惹かれて一服
毎年この季節、この花が咲くと「何という花?」と、人から尋ねられるという<利休梅>が
今年も咲きました・・
提供 大阪・北摂 Sさん

利休梅
・・・穂状につくこの白い花は梅の花を思わせることから、誰が付けたか
<利休梅>と呼ばれるのでしょうが、原産地は中国北部のようです・・・

利休梅
今年の春は遅いようです、お彼岸が過ぎても厳しい寒さが続きます・・
でも路地のあちらこちらで風に揺れるユキヤナギを見かけます・・
春はやはり来ているのでしょう・・・
提供 大阪・北摂 S さん

ユキヤナギ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
ユキヤナギは3月13日の花とされ
その花ことばは <殊勝 可憐> とあります
今年もまた毎日の新聞紙面で、各地の梅便りが賑って参りました
年年歳歳同じことの繰り返しですが、それでも季節の移ろいは私たちの心に
歳とともに、ひと味違った新たな感慨をもたらしてくれます・・・
枝垂れ紅梅 八分咲きといったところでしょうか 今年の花の付きはどうでしょうか・・・
提供 大阪・北摂 S さん

枝垂れ紅梅

枝垂れ紅梅
・・・八分咲きといったところでしょうか
今年の花の付き具合はどうなのでしょうか・・・
暦で立春を迎えると同時に、それまでの寒さが嘘のように変わりました・・・
このまま本格的な春が来るようでもありませんが、今年の冬はJR北陸本線が
全面運休するなど各地で大雪の被害に遭いました・・・
山代温泉に行った人々も、雪に閉じ込められて宿から出られなかったとか・・・
提供 大阪・北摂 S さん

北陸・山代温泉 雪景色 Ⅰ

北陸・山代温泉 雪景色 Ⅱ

北陸・山代温泉 雪景色 Ⅲ
雪の話題とともに春の話題も聞こえてくるこの季節
町で見かけた春の花・・・ チューリップです
提供 大阪・北摂 S さん

チューリップ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、
チューリップは3月26日の花とされております
そして、その花ことばは <愛の宣告 魅惑> とあります

チューリップ
長期予報どうりの厳冬も今は大寒・・・でもあと半月もすれば節分となり、いよいよ春を
迎えますが、待ちきれないように町では春の草花を見かけるようになりました。
提供 大阪・北摂 S さん

イベリス
よく見かけるのは3月初旬ですが、白い小さな花が群れをなして
咲く姿は愛らしい清純な少女のようです・・・

パンジー
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
パンジーは3月7日の花とされ、その花ことばは
<物思い 私のことを忘れないで> とあります・・・

パンジー
和歌山県東牟婁郡串本町に在籍する奇岩群・・・橋杭岩も平成23年の新春を
迎えました。
提供 大阪・北摂 S さん

新春の橋杭岩
・・・・・橋杭岩前の解説案内板によりますと、この橋杭岩は1500万年前に
地層内部で胎動があり、その後約100万年・・この地域の火成活動により
マグマが上昇して冷えかたまり、ほぼ現状に近い岩脈ができたようですが、
この岩脈は石英斑岩という火成岩からできているとあります
串本から紀伊大島方向へ800メートルの長さで、あたかも橋の杭のように
並んでそそり立つ約40の奇岩群・・・橋杭岩は吉野熊野国立公園にあり
国の天然記念物に指定されております・・・・・

新春の橋杭岩
新しい年 平成23年を迎え、正月らしい眺めを2題お届けします
提供 大阪・北摂 S さん

豪華な松飾り
・・・・・最近は家々に門松を飾る風景を殆ど見なくなりましたが、
ふと豪華に飾った松飾りを目にして撮らせてもらいました・・・・・
提供 大阪・北摂 S さん

熊野本宮大社の参道石段
・・・・・この日、実際は平成22年の大晦日・・・御宮さんは元旦の
参拝客を迎える準備を遺漏なく済ませておりましたが、混雑を
避けたい参拝客が思い思いにお参りに来ておりました。
特に老いの身を介添えされながら石段を昇る姿が多く
見られました・・・・・
・・・・・平成23年1月1日早朝 南紀勝浦の水平線上には低く雲が這っていて、
初日の出を仰げるか危ぶまれましたが、どうにかそれらしいご対面ができた・・・・・と
写真が寄せられました。

南紀勝浦 初日の出 提供 大阪・北摂 S さん
年の瀬のなんとなく気忙しい町なかに、おっとりと咲く鮮やかな花はサザンカです。
花の名はカタカナで書かれるのが通常ですが、このサザンカは<山茶花>と
漢字で書きたい気がいたします。
<山茶花> 提供 大阪・北摂 S さん

NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
サザンカは12月4日の花とされ、その花ことばは
<謙譲 理想の恋> とあります

<山茶花>
年末恒例となりました干支のクラフト作りが、今年も<NPO法人花と緑の救援隊>の
協力で、大阪市福島区吉野の阪神家政高等専修学校で行われました。
講師は日ごろ素晴らしい写真を提供してくださるNPOのメンバー奥田尚次さん・・・
学校の総合学習の授業の一つとしてこの季節、来年の干支のクラフト作りをして
おりますが、このほど兎のクラフトを生徒たちが上手に作ったと、奥田さんから写真と
お便りをいただきました。
Photo 奥田尚次 さん

兎のクラフト 阪神家政高等専修学校の生徒たち 作
春、白い小さな花を枝々いっぱいに咲かせ楽しませてくれるドウダンツツジ・・・
秋も深まるこの季節は、カエデやモミジ、イチョウなどに負けまいと、その小さな
葉々を精一杯紅葉させて、ふたたび私たちの目を楽しませてくれています。
可愛い華です・・・
提供 大阪・北摂 S さん

ドウダンツツジ
立冬を迎え秋も深まりつつあるのでしょうか、キンモクセイの薫りも消えた町なかで、
ちょっとした秋の風情に出会いました。
玄関先に置かれた鉢のモミジも健気に色づいて・・・

提供 大阪・北摂 Sさん
春、可憐に咲いたハナミズキの葉との別れも近く・・・

提供 大阪・北摂 S さん
ナンテンの実が色づいて秋の深さを知るのでしょうか・・・

提供 大阪・北摂 S さん
人通りの少ない路地裏で、誰に見られるともなく咲き残っていた花、ホトトギスに
出会いました。
鳥のホトトギスは、晩春から初夏にかけて、あの愛らしい特長のある鳴き声で
人々に親しまれておりますが、花のホトトギスは仲秋に咲くのにホトトギスとは、
誰がどうして名付けたのでしょうか・・・・・
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によればホトトギスは、
10月18日の花とされ、その花ことばは <永遠にあなたのもの>と
あります。
Photo 大阪・北摂 S さん

ホトトギス 花ことば <永遠にあなたのもの>
平城遷都1300年祭で賑っている奈良ですが、久しぶりに薬師寺に参りました。
薬師寺は天武天皇の発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、
更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。
その後、平城遷都(710)に伴い現在の地に移されたものです。
薬師寺 東塔(国宝・白鳳時代)

提供 大阪・北摂 S さん
東塔は各層に裳階をつけているので六重に
見えますが、三重の塔です。
享禄元年(1528)の兵火では、この東塔だけが
灰燼を免れ、その美しい姿を現代に伝えております。
薬師寺 西塔

提供 大阪・北摂 S さん
当初の西塔は享禄元年(1528)の兵火で焼失
しました。
この西塔は昭和56年4月に453年ぶりに、
創建当初の白鳳様式をもって復興されたものです。
薬師寺 大講堂

提供 大阪・北摂 S さん
大講堂は、正面41m、奥行20m、高さ17mある、伽藍最大の
建造物です。
南都仏教が教学を重んじ、大勢の学僧が参集して講讃するために
金堂より大きい講堂が必要であり、これは古代伽藍の通則になって
いるとのことです。
お馴染みの奥田尚次さんが先日、奈良の馬見丘陵公園を訪れ、見事に咲いた
美しいダリアを撮ったと、送ってくださいました。
・・・馬見丘陵公園は奈良県北葛城郡にありますが、大和平野のほぼ中央に
位置し、わが国でも有数の古墳が集中している地域です。
ちょうど今、『第27回全国都市緑化ならフェア やまと花ごよみ2010』 が
開催されており、平城遷都1300年祭と相まって連日賑っております。
会期は 22.9.18(土)~22.11.14(日)となっております・・・
Photo 奥田尚次 さん

ダリア (メリー)
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
ダリアは10月11日の花とされ、
その花ことばは<栄華 優美>とあります
そぞろ歩く道すがら、風に乗って漂うキンモクセイの香りと出会うようになりました。
そこいら中が秋になりました。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、キンモクセイは
10月2日の花とされ、その花ことばは <謙遜 初恋> とあります。
Photo 大阪・北摂 Sさん

キンモクセイ 花ことば <謙遜 初恋>
山里のお寺の庭で見つけました、ムラサキシキブでしょうか?
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、11月9日の花とされて
おりますので、少々早すぎる感じがしますから、ひょっとすると間違っているかも・・・
Photo 大阪・北摂 Sさん

ムラサキシキブ 花ことば <聡明>
今年の春から夏にかけ、<さつき盆栽>に傾倒する古賀盛雄さんの作品をご紹介
しましたが、花の無い秋には文字通り、盆栽としての<さつき>がその真価を
問われる季節であります。
今年で八回目となる「さつき盆栽展」が、平城遷都1300年祭で賑う古都・奈良の
薬師寺で、『第八回 奈良薬師寺 秋風展』として、10月3日から10日まで盛大に
開催されました。
古賀さんも一点出品され、数ある作品の中から見事【盆養大品の部 最優秀賞】に
輝きました。
展示会場は薬師寺の玄奘三蔵院伽藍の立派な廻廊でしたが、その格子が撮影には
障害となり、作品の出来栄え、真価を捉えることが出来ませんでした。
それでも会場の雰囲気を一部ですがご紹介します、一番手前が古賀さんの作品です。
Photo 大阪・北摂 Sさん

薬師寺・玄奘三蔵院伽藍 廻廊での <さつき盆栽展>
つれづれなるままに秋の夕暮どき、ポケットにカメラを収めそぞろ歩きを楽しみました。
まだまだ夏の風情で一杯ですが、それでもそこかしこで秋の気配を感じました。
空に広がる秋の気配

提供 大阪・北摂 Sさん
野生のザクロを見つけました。 ザクロの花は普通初夏に咲きます。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、ザクロは
6月26日の花とされ、その花ことばは<円熟した優美>とあります。
暑かった夏を耐え、この秋に見事な実を結んだものでしょう、
手が届けば採りたいと思うほど円熟したザクロでした。
秋を感じる円熟した野生のザクロ

花ことば <円熟した優美> 提供 大阪・北摂 Sさん
サボテンはいろいろな姿・形のものを見かけますが、8000種類ほどあるそうです。
また、鉢植えにしたサボテンを置く場所、環境によって、そして手入れの仕方に
よっても、咲く時期が変わってくるようにも聞いております。
したがって“季節の花”と今言えるのかどうか分かりませんが、綺麗に咲いている
サボテンの花と出会いましたので撮ってみました。
Photo 大阪・北摂 S さん

このサボテンは、<エキノプシス属 タンゲマル(短毛丸)> という
名がつけられているようです

痛い痛いトゲの生えた部分

記録破りの猛暑が続いておりますが、めげずに生きている草花があります。
健気にも涼しげな癒しごころを伝えてくれる愛すべき草花です。
Photo 大阪・北摂 Sさん

コリウス

カランコエ

サンセベリア
猛暑が続き、熱中症で救急車のお世話になる人が記録破りと報道されております。
愛らしい姿を見せてくれる花々も、どんなにか暑いでしょうに・・・トレニアとタイタンです。
Photo 大阪・北摂 S さん

トレニア
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
トレニアは9月28日の花とされ
その花ことばは <愛敬> とあります

タイタン
たまたま偶然、<さつき盆栽>に精を出す 古賀盛男さんに出会いました。
大阪府茨木市白川のお家の庭、玄関周りには<さつき盆栽>がところ狭しと
並べられておりました。
折しも平城遷都1300年を迎えた奈良市では、『奈良薬師寺 さつき盆栽展』が
開催されており、古賀さんも別の展示会に出品されましたが “さつき盆栽は、
花を観るよりも枝ぶりを愉しむ、文字通り盆栽の世界だ・・・”と、熱っぽく
語ってくれました・・・・・22.6.7 のことです・・・・・
今回古賀さんの力作の一部を撮らせていただきましたが、準備不足でそれら作品の
真の姿を捉えられず、古賀さんには失礼なことですが、その一端を観ていただくと
いうことでご了承ください。 数回に分けてご紹介しておりますが今回は4回目、この
シリーズ最後となります。
<華 宝>

<薄地煌陽>

<若恵比須>

猛暑が続いております・・・それでも日暮れどき、一寸街を歩いて目にした花に
僅かな涼気を感じます。 <日々草>と<ファリナセア>です。
Photo 大阪・北摂 S さん

日々草
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
日々草 は8月3日の花とされ
その花ことばは <楽しい思い出 友情> とあります

ファリナセア
今年も百日紅が、それこそ暑さにもめげず、路地のあちらこちらで艶やかに
咲き続けております。
サルスベリにも早咲きと遅咲きがあったり、年によって花の付きの良し悪しがある
ようですが今年はどうなのでしょうか?
Photo 大阪・北摂 Sさん

サルスベリ
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば
サルスベリは8月4日の花とされ
その花ことばは <雄弁 潔白> とあります
九州、中国地方の連続豪雨から土砂崩れへと、大きな被害をもたらした梅雨が明けると、
記録的な猛暑が連日各地を襲っております。
・・・ほんとうに暑い毎日ですが涼しげな写真が届きました・・・
涼を求めて

Photo 大阪・北摂 Sさん
たまたま偶然、<さつき盆栽>に精を出す 古賀盛男さんに出会いました。
大阪府茨木市白川のお家の庭、玄関周りには<さつき盆栽>がところ狭しと
並べられておりました。
折しも平城遷都1300年を迎えた奈良市では、『奈良薬師寺 さつき盆栽展』が
開催されており、古賀さんも別の展示会に出品されましたが “さつき盆栽は、
花を観るよりも枝ぶりを愉しむ、文字通り盆栽の世界だ・・・”と、熱っぽく
語ってくれました・・・・・22.6.7 のことです・・・・・
今回古賀さんの力作の一部を撮らせていただきましたが、準備不足でそれら作品の
真の姿を捉えられず、古賀さんには失礼なことですが、その一端を観ていただくと
いうことでご了承ください。 数回に分けてご紹介しておりますが今回は3回目です。
<寿光>

<若恵比須>

<山の光>

着物姿のご婦人の、それもどちらかと言えば妙齢のご婦人の簪(カンザシ)のように、
風に揺れ動く愛らしい花 デュランタ が見られる季節となりました。
古代中国では、歩くたびに揺れるところから、女性の髪飾り・簪の類を【歩搖(ホヨウ)】と
言ったそうですが、中国文化の流れを汲む日本人として合点のいく話です。
Photo 大阪・北摂 Sさん

デュランタ
梅雨の晴れ間、路地裏で見かけた アガパンサス・・・
すっくと立って辺りを見まわすように何かを待つように咲いていました。
アガパンサス Photo 大阪・摂津 Sさん

NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、
このアガパンサスは7月3日の花とされ
その花ことば は<恋の訪れ 愛の便り> とあります
街で見かけた風に揺れる可憐な花 フクシア です。
フクシア は見た目の姿、形からでしょうが、<女王さまの耳飾り>とか
<貴婦人の耳飾り>とか呼ばれているようです。
フクシア Photo 大阪・北摂 Sさん

フクシア にはいくつかの種類がありますが、「エンジェルス・イヤリング」 と 名付けられたものもあるようです。
花ことば として『あなたの愛を信じます』 と聞いた記憶がありますが・・・・・
たまたま偶然、<さつき盆栽>に精を出す 古賀盛男さんに出会いました。
大阪府茨木市白川のお家の庭、玄関周りには<さつき盆栽>がところ狭しと
並べられておりました。
折しも平城遷都1300年を迎えた奈良市では、『奈良薬師寺 さつき盆栽展』が
開催されており、古賀さんも別の展示会に出品されましたが “さつき盆栽は、
花を観るよりも枝ぶりを愉しむ、文字通り盆栽の世界だ・・・”と、熱っぽく
語ってくれました・・・・・22.6.7 のことです・・・・・
今回古賀さんの力作の一部を撮らせていただきましたが、準備不足でそれら作品の
真の姿を捉えられず、古賀さんには失礼なことですが、その一端を観ていただくと
いうことでご了承ください。 数回に分けてご紹介しますが今回は2回目です。
<薫風>

<華苑>

<白扇の舞>

たまたま偶然、<さつき盆栽>に精を出す 古賀盛男さんに出会いました。
大阪府茨木市白川のお家の庭、玄関周りには<さつき盆栽>がところ狭しと
並べられておりました。
折しも平城遷都1300年を迎えた奈良市では、『奈良薬師寺 さつき盆栽展』が
開催されており、古賀さんも別の展示会に出品されましたが “さつき盆栽は、
花を観るよりも枝ぶりを愉しむ、文字通り盆栽の世界だ・・・”と、熱っぽく
語ってくれました。
今回古賀さんの力作の一部を撮らせていただきましたが、準備不足でそれら作品の
真の姿を捉えられず、古賀さんには失礼なことですが、その一端を観ていただくと
いうことでご了承ください。 数回に分けてご紹介します。
<大 杯>

<長 寿 宝>

<薄 地 暁 天>

街で見るサツキはどこの路地も庭先も、例年よりたくさんの花を咲かせているように
思えます、初夏の薫りです。
さつき Photo 大阪・北摂 Sさん

サツキはサツキツツジとも呼ばれるようですが、
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、
6月1日の花とされその花ことばは<協力が得られる>とあります
さつき Photo 大阪・北摂 Sさん

初夏の小庭 Photo 大阪・北摂 Sさん

街ではどこでも今、つつじが真っ盛りです・・・目も心もやすまります・・・
つつじ Photo 大阪・北摂 Sさん

つつじ Photo 大阪・北摂 Sさん

大阪・北摂のSさんが街で見かけた花々、アザレアとナスタチウムです。
アザレア Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば <愛の楽しみ 節制>
ツツジ科に属するアザレアですが、NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』
では、2月10日の花とされ、その花ことばは<愛の楽しみ 節制>とあります。
ナスタチウム Photo 大阪・北摂Sさん

ナスタチウムの花ことばとして<困難にめげず>と耳にしたことがあります。
山にも春が来ていろいろな花が咲き始めたようです。
大阪・北摂のSさんが、歩こう会の仲間たちと信州に出かけ、山道で見かけた
花々です。
どれも背丈が低く、素人にはなかなか撮りにくかったと、ひと言添えられておりました。
イワウチワ Photo 大阪・北摂 Sさん

カタクリ

ミズバショウ

エビネ

やっと春らしい陽気になりました、色とりどりの花々が街にあふれてきました。
大阪・北摂 Sさんが街で見かけた花、ラナンキュラスとマリーゴールドの写真を
送ってくださいました。

ラナンキュラス Photo 大阪・北摂 Sさん

マリーゴールド Photo 大阪・北摂 Sさん
昔というかひと頃は春を迎える季節に、「三寒四温」という言葉によく出会いました。
しかし今年は、冬と春が日替わりでやってきているように思える激しい気象でした。
それでも街には確かな春が訪れてきているようです。
大阪・北摂Sさんが、街で見かけた花の写真を寄せてくださいました。
<ウグイスホワイト>と<ガーベラ>です。
Photo 大阪・北摂 Sさん

ウグイスホワイト
Photo 大阪・北摂 Sさん

ガーベラ 花ことば<神秘 一家団欒>
NHKrジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、ガーベラは6月9日の花と
され、その花ことばは<神秘 一家団欒>とありました。
例の奥田尚次さんが、ご近所で咲き始めたと、<カラタネオガタマ>の写真を送って
くださいました。
あまり見なれないし、聞きなれない花ですが、専門的には「オガタマノキ属:モクレン科」の
花で、別名<バナナの木>、<バナナツリー>ともいわれているとのこと。
黄色がかった花は甘く、バナナの香りがするそうで、お隣の国・中国で多く見られる
ようです。
カラタネオガタマ Photo 奥田尚次さん

別名 バナナの木 ・ バナナツリー
いつも素晴らしい写真で表紙を飾ってくださる奥田尚次さんが先ごろ、奈良県の
大宇陀から三重県側に抜けた辺りで、可愛い水芭蕉を見つけたと、カメラに収めて
送ってくださいました。
NHKrジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、ミズバショウは5月3日の
花とされ、その花ことばは<変わらぬ美しさ>とあります。
ミズバショウ Photo 奥田尚次 さん

花ことば 『変わらぬ美しさ』
大阪・北摂のSさんが、いつもそぞろ歩く散歩道で見かける季節の花です。
<南京桃>と<利休梅>の写真を送ってくださいました。
Photo 大阪・北摂 Sさん

ナンキンモモ

リキュウバイ

リキュウバイ
大阪・北摂のSさんが、知人宅で見つけた花瓶の花・・・盛り沢山に活けられていて
思わず手許のカメラを向けた写真の2枚目・・・

花瓶の花 Photo 大阪・北摂 S さん
大阪・北摂のSさんが、知人宅で見つけた花瓶の花・・・盛り沢山に活けられていて
思わず手許のカメラを向けました。

花瓶の花 Photo 大阪・北摂 Sさん
お彼岸を迎えすっかり春めいてきた街なかのあちらこちらに、ひときわ目につくのは
可憐な風情で風に揺れているユキヤナギです。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、3月13日の花とされ
その花ことばは<殊勝 可憐>とあります。
ユキヤナギ Photo 大阪・北摂 Sさん
花ことば 『殊勝 可憐』
各地の梅の開花予想が新聞で報じられる季節となりました。
身近なところで見かけられた枝垂れ紅梅・・・毎年このお宅に咲くこの
枝垂れ紅梅を、Sさんは楽しみにしておられるとのことでした。

枝垂れ紅梅 Photo 大阪・北摂 Sさん
和歌山県・有田市に在住の森川文夫さんが愛蔵の写真の中から、撮影チャンスの
なかなか得難い艶やかな花、<月下美人>の写真を送ってくださいました。
<月下美人>は、夏の夜にゆっくりと純白の花を咲かせ、2時間ほどでしぼんでしまう
一夜限りのはかない花です。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、9月29日の花とされ、
その花ことばは<ただ一度だけ会いたくて>とあります。
月下美人 Photo 森川文夫 さん

花ことば 『ただ一度だけ会いたくて』

平成22年の元旦、家族連れの宿泊客で賑わうとあるホテルの玄関先で<もちつき大会>が
開かれました。
ホテルのスタッフに交じって、親子がこもごも杵を振り下ろし餅がつき上がると、あんころ餅や
きなこ餅、そして納豆餅などが臼を取り巻く宿泊客に振る舞われてゆきました。
玄関先に座り込み、あんころ餅を美味しそうに食べる女の子の姿があまりにも愛らしかったので、
ちょっと一枚撮らせてもらった・・・大阪・北摂 Sさんの弁でした。
玄関先であんころ餅を頬張る女の子
Photo 大阪・北摂 Sさん
・・・・・・・・・・
滋賀県近江八幡市にある日牟禮八幡宮は、古くから近江商人の信仰を集めておりますが、
祭神は誉田別尊・息長足姫尊・比売神の3柱とされております。
左義長まつりと八幡まつりの二大火祭りは、国の選択無形民俗文化財に指定されております。
日牟禮八幡宮 山門付近の元旦風景

Photo 大阪・北摂 Sさん
家々の門松が消えてから久しいですが、会社やビルの門松も年々派手さが薄れて
いくように思われます。
一寸豪華な門松を見ると、オッ!と目を見開いてしまいます。
奥田尚次さんの目にとまった門松です。
提供 奥田尚次 さん

平成22年の立派な門松
台湾の南部 高雄市の観光地として蓮池潭があります。
ここには1976年に建てられた龍虎塔という、今ように云えばツインタワーがあります。
一方の塔では龍が口をあけ、もう一方の塔では虎が口をあけております。
人々は龍の口から入って虎の口から出るんだと、しつこく教わります。
間違っても虎の口から入って龍の口から出てはいけない・・龍の口から入って
虎の口から出ることで、どんな災いからも生き延びることができる・・というのです。
みんなそれを守っていて、虎の口から入る人は誰もおりません。
「虎口を逃れて龍穴に入る・・・」という言葉があったように思いました。
Photo 大阪・北摂 Sさん

台湾・高雄 蓮池潭 龍虎塔

台湾・高雄 蓮池潭 龍の塔

台湾・高雄 蓮池潭 虎の塔
石川五右衛門の名台詞 『絶景かな!・・・・・』 で有名な三門のある京都・南禅寺・・・
亀山天皇が造営した離宮を、正応4年(1291年)寺とし、禅林禅寺と称していましたが
後に南禅寺と改められ、また足利義満により、京・鎌倉五山の上という禅宗寺院最高の
寺格を与えられたと聞きます。
提供 大阪・北摂 Sさん

『南禅寺 水路閣近く、か細い一本のモミジ』

『南禅寺 塔頭 南禅院の、池泉廻遊式庭園』

『南禅寺 塔頭 最勝院、駒道智大僧正をまつるお寺の背の低いモミジ』
今年もまたサザンカが街に溢れる季節となりました。
厳しい寒さが迫ってくるこの時期、サザンカの鮮やかな赤色は心が和みます。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、12月4日の花とされ、
その花ことばは<謙譲 理想の恋>とあります。
山茶花 Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『謙譲 理想の恋』
季節の華として美しく紅葉したドウダン・・・ドウダンは春には可憐な白い花を
楽しませてくれ、秋には見事に葉が紅葉して楽しませてくれます。
こよなく愛されるドウダンです。

季節の華 <紅葉のドウダン> Photo 大阪・北摂 Sさん
「勤労感謝の日」の穏やかな秋の昼下がり、色づいたカエデの木の下で見つけた
日の丸・・・
オリンピックをはじめ幾多の国際競技では、“ニッポン!ニッポン!”と日の丸を打ち振る
人々数々あれど、国民の祝日に日の丸を掲げる民家は皆無に等しいが・・・・・
秋の風情に日の丸 Photo 大阪・北摂 Sさん

大阪・北摂 Sさんが、伊吹山と近くの箱館山に登ったとき撮った花の写真の続報 は、
この9回目で最後となります。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、この回の写真にも花名が入っておりません。
この箱館山・ゆり園の百合にも固有の花名があると思いますが、どなたか
ご存じでしたら、<garden@ajgc.jp>までお知らせくださると嬉しいです。

伊吹 1127 Photo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1128 Photo 大阪・北摂 Sさん
大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 その Ⅷ です。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、この回の写真にも花名が入っておりません。
この百合の花にも固有の花名があると思いますが、どなたかご存じでしたら、
<garden@ajgc.jp>までお知らせくださると嬉しいです。

伊吹 1114 Photo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1117 Photo 大阪・北摂 Sさん
街で見かけた季節の花 クッションマム です。
クッションンマムは洋菊の仲間とされておりますが、刈り込んだようにこんもりと
ドーム状になるのが面白いですね・・・花の図鑑などでは11月上旬の誕生花と
されているようです。
クッションマム Photo 大阪・北摂 Sさん

大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 その Ⅶ です。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、これ以降写真に花名が入っておりません。
このサイトご覧の皆さんのなかで、花名をご存じの方は、<garden@ajgc.jp> まで
お知らせいただくと嬉しく存じます。

伊吹 1108 Phoyo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1111 Photo 大阪・北摂 Sさん
10月に入り朝夕めっきり涼しくなりました。
街で見かけた花、リーガスベゴニアです。花の図鑑などでは10月中旬の誕生花と
設定されているようです。
リーガスベゴニア Photo 大阪・北摂 Sさん

間もなく9月も終わりますが、街で見かけた可憐な花です。
花の図鑑などでもあまり見かけませんが、<リーフレタス>とありました。
(花の名に間違いでもあれば、ご指摘ください)
リーフレタス(白) Photo 大阪・北摂 Sさん
リーフレタス(赤) Photo 大阪・北摂 Sさん

大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 その Ⅵ です。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、これ以降写真に花名が入っておりません。
このサイトご覧の皆さんのなかで、花名をご存じの方は、<garden@ajgc.jp> まで
お知らせいただくと嬉しく存じます。

伊吹 1104 Photo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1106 Photo 大阪・北摂 Sさん
大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 その Ⅴ です。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、これ以降写真に花名が入っておりません。
このサイトご覧の皆さんのなかで、花名をご存じの方は、<garden@ajgc.jp> まで
お知らせいただくと嬉しく存じます。
伊吹 1093 Photo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1095 Photo 大阪・北摂 Sさん
9月に入り、街で見かけた花、トレニアと宿根フロックスです。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、トレニアは9月28日の花とされておりますが、
別の類似本では8月上旬に設定されております。
トレニア Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『愛敬』
フロックス と呼ばれる花には、いろいろな種類があるようですが、この宿根フロックスは別の名を
オイランソウ とも言われているようです。
宿根フロックス Photo 大阪・北摂 Sさん

大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 その Ⅳ です。
今回の登山では終始天候に恵まれず、そのためピントもあまくなり、また肝心の花名を
記録、検証することができなかったと、悔やんでおりました。
従って、これ以降写真に花名が入っておりません。
このサイトご覧の皆さんのなかで、花名をご存じの方は、<garden@ajgc.jp> まで
お知らせいただくと嬉しく存じます。

伊吹 1086 Photo 大阪・北摂 Sさん

伊吹 1088 Photo 大阪・北摂 Sさん
夏休みも終わるこの時期、街で見かけた花、日々草です。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、8月3日の花とされ、
その花ことばは<楽しい思い出 友情> とありました。
8月3日はとうに過ぎましたが、あたかもこの夏休みの終わりにふさわしい花ことばです。
日々草 Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『楽しい思い出 友情』
街で見かけた涼しげな花です、縁台のようなものに並べられておりました。
<アメリカンブルー>とありました。

アメリカンブルー Photo 大阪・北摂 Sさん
大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 そのⅢです。
今回の登山中、終始天候が悪くピントがあまくなってしまったと、断りがありました。

キバナノカワラマツバ Photo 大阪・北摂 Sさん

ハクサンフウロ Photo 大阪・北摂 Sさん
ベチュニアは夏の花として赤っぽい色のものが一般的ですが、これは紫色の一寸
目を引く可愛らしいものでした。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、7月22日の花とされ、
その花ことばは <あなたとなら心が和らぐ> とあります。
ベチュニア Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『あなたとなら心が和らぐ』
大阪・北摂 Sさんが、伊吹山に登ったとき撮った花の写真の続報 そのⅡです。

シモツケソウ Photo 大阪・北摂 Sさん

ヤマホタルブクロ Photo 大阪・北摂 Sさん
街で見かけました可愛らしい花、調べてみると<カランコエ>でした。
リュウキュウベンケイ属:ベンケイソウ科とありました。

カランコエ Photo 大阪・北摂 Sさん

カランコエ Photo 大阪・北摂 Sさん
滋賀県の最高峰とされる伊吹山は、1,377メートルの高さですが、日本のほぼ中央に
位置し、北方系の植物が南下してきたり、また日本海に近い関係もあって、日本海側に
主として分布する植物も存在するといわれております。
昔から草本植物や薬草の宝庫として世に知られ、特にお灸をすえるときのモグサは
有名です。
大阪・北摂のSさんが最近伊吹山で撮った写真を送ってくださいました。

イブキトラノオ Photo 大阪・北摂 Sさん

コオニユリ Photo 大阪・北摂 Sさん
街でサルビアを見かけました。馴染みのある赤いサルビアと、あまり見かけなかった
青いサルビアでした。
誕生花としての設定を調べると、本によって夏の誕生花としたり、青いサルビアは
秋の誕生花とされていたりします。
いつも引用している、NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』では、
赤いサルビアを10月13日の誕生花として、その花ことばは <燃える思い 知恵>と
あります。
サルビア Phot 大阪・北摂 Sさん
花ことば 『燃える思い 知恵』

ブルーサルビア
百日紅とは誰が名づけたのでしょう・・真夏の暑いさかり、濃いめの美しいピンク色の
花を、長い間咲かせ楽しませてくれます。・・・・・白い百日紅もありますが・・・・・
またこの百日紅を誰がサルスベリと読ませたのでしょう・・この木の幹は磨き上げた
ようにツルツルで、猿も滑りそうに思えます。
当て字といい読み方といい、これほど納得させられる花は外に知りません。
NHKのラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、サルスベリは
8月4日の花とされ、その花ことばは、<雄弁 潔白> とあります。
サルスベリ Photo 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『雄弁 潔白』
いつも表紙の写真を飾ってくれる奥田尚次さんが、大阪府寝屋川市にある
岡西山野草園を訪ねた時、花弁が上に2片、下に3片の非常に珍しい、
桃色・大輪の<サワギキョウ>を見つけカメラに収めました。
(一寸ピントが甘かったと奥田さんの弁でした)

<サワギキョウ> Photo 奥田尚次 さん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 岡西山野草園について
岡西山野草園は大阪府寝屋川市清水町にあります。
園長の岡西さんは、「NPO法人 花と緑の救援隊」のメンバーとしても活躍中ですが、
数年前 岡西山野草園を開設し、愛好家の集いの場、情報交換の場として賑わって
おります。
今の季節、花はあまりありませんが、春になると可憐な花々が咲き揃います。
山野草に興味をお持ちの方は春に行かれると、花を楽しみながら色々と教えて
もらえるようです。
・・・「NPO法人 花と緑の救援隊」はリンク集から入れます・・・
細い枝にたわわに咲く紫の花、一つ一つは小さな花ですが房をなして艶やかに咲き
こぼれる紫の花・デュランタ・・・
毎年この季節、横丁の路地の塀越しに、可憐な姿を揺るがしております。

デュランタ Photo 大阪・北摂 Sさん
梅雨空のもと、純白の美しさを見せてくれるクチナシの花・・・
雨に濡れるとすぐ黄ばんでしまうクチナシですが、幸い汚れのないこの花は、
ヒメクチナシと呼ばれるものではないかと、大阪・北摂 Sさんが撮って送って
くださいました。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、クチナシは6月29日の
花とされ、その花ことばは、<私は幸福すぎる>とあります。
ヒメクチナシ Phot 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『私は幸福すぎる』
今の季節、庭先や街路でよく見かけます、アガパンサスです。
ちょっと見、高貴な風情をただよわせておりますが、意外と庶民的に咲いております。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、7月3日の花とされ、
その花ことばは、<恋の訪れ・愛の便り>とありました。 やはり心をくすぐる花です。
アガパンサス Poto 大阪・北摂 Sさん

花ことば 『恋の訪れ ・ 愛の便り』
大阪・北摂のSさんが、タチアオイが綺麗だったと、赤と白2点の写真を送ってください
ました。
ムクゲによく似た花ですが、NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によれば、
7月2日の誕生日の花とされ、花ことばは<灼熱の愛>とあります。
今年は咲くのが早かったのでしょうか・・・
タチアオイ Photo 大阪・北摂 S さん


花ことば <灼熱の愛>
園芸店を覘いてみました。
年々というよりも、季節ごとに売り場が拡張されているのが分かります。
あれこれと買い求める客も多く、レジは並んでおりました。
サンビーナスとサンパラソル、いかにも夏らしい名前の花を撮りました。

<サンパラソル>

<サンビーナス>
ツツジが終わって今の季節、どこにでもあり目を楽しませてくれるサツキが綺麗です。
大阪・北摂のSさんが、そのサツキの写真を2点送ってくださいました。
このサツキは<サツキツツジ>と呼ばれる種類でしょうか、NHKラジオ深夜便『誕生日の
花ときょうの一句』によれば、6月1日の誕生日の花とされ、花ことばは<協力がえられる>
とあります。
サツキ Photo 大阪・北摂 S さん


花ことば <協力がえられる>
マーガレット・・・園芸店の店先では<ボンザマーガレット>と記されておりましたが、
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によりますと、マーガレットは4月14日の
誕生日の花とされ、花ことば は、「恋占い・真実の愛」とあります。

<マーガレット> 花ことば 「恋占い・真実の愛」
花水木、一寸撮るのが遅れましたが、まだ残っていてくれました、静かな花です。
NHKラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』によりますと、5月4日の誕生日の
花とされ、花ことば は、「公平にする」 とあります。

<ハナミズキ> 花ことば 「公平にする」
「昭和の日」の今日、町のとある民家で新緑に映える日の丸を見ました、新鮮な
感じを受けました。
ヨーロッパを旅すると、あちこちのビルの屋上ばかりでなく、一般の民家でも
その国の国旗が翩翻とひるがえっているのを、よく見かけます。
ところがわが日本では、オリンピックや野球・サッカーなどの国際試合などでは、
観客もTVの前の視聴者も、日の丸を打ち振り、“ニッポン!ニッポン!”と叫んで
おりますが、普段の生活のなかでは日の丸はすっかり見放されており、国民の
祝祭日でも日の丸を掲げる民家は皆無に等しい状況です。
新緑の青空のもと、民家にはためく日の丸は、なんとも爽やかな眺めでした。

新緑に映える 日の丸
日本の花さくら、温暖化で今年は桜の開花がだいぶ早いと予測されておりましたが、
自然の歩みはよくしたもので、大阪では結局平年と同じ時期に満開を迎えました。
ここ大阪府高槻市玉川の土手に咲く桜並木も、変わらぬ風情を見せてくれました。


大阪府高槻市玉川の桜並木
梅が終わって桜の花咲くこの季節、風に揺れる白い花は利休梅でした。


<利休梅>
盆栽として買ったものを地植えしたものだと、家人の話でした、可愛く咲いていました。

<ナンキンモモ>
とある路地裏で、フラワーポットに咲くイチゴの花を見つけました。
人に聞くと昨年は10ケほど収穫があったそうです。その後何も手を入れず、水と肥料で
冬を越しました。五つ六つ今咲いてるイチゴの花は、果たして実をつけるでしょうか?

路地裏で健気に咲く <イチゴの花>
この季節、町を歩くと公園や垣根越しに風にゆらぐ可憐な花、ユキヤナギを見かけます。
白い小さな花が雪のようにふんわりと咲きつもるユキヤナギは、別名コゴメバナ(小米花)
とも呼ばれ人々に愛されております。
NHKサービスセンター刊「ラジオ深夜便誕生日の花ときょうの一句」によれば花言葉は、
「殊勝・可憐」とあります。

<ユキヤナギ(雪柳)> 花ことば 「殊勝・可憐」
今年は全国的に桜の開花が早いと伝えられておりますが、北国にはコブシ咲く春はもう
来ているでしょうか? 関西では満開のコブシが青空に映えておりました。(2009.3.21)

<コブシ(辛夷)> 花ことば 「友情・歓迎」
ヒイラギ(柊)の花は、その文字で表わされている通り冬の花として、NHKの『ラジオ
深夜便・誕生日の花ときょうの一句』でも、12月6日の花言葉に設定されております。
しかもその花は白いものが一般的のようですが、今日、黄色のヒイラギの花に出会い、
時期ずれで珍しい感じがしました。
ヒイラギの花言葉は、<用心・歓迎>とありました。(2009.3.21)

<ヒイラギ(柊)の花> 花ことば 「用心・歓迎」
いつも素晴らしい写真を寄せてくださる奥田尚次さんが、奈良県生駒山の麓で
満開の山桜と出会いました。例年より大分早い開花のようです。

<生駒山麓 満開の山桜> 提供 奥田尚次 さん
東京在住のT.Kさんが熱海方面に行き目にした、今年お初のサクラ <熱海桜>です。
生憎小雪混じりの天候で映りはよくないが、満開の春を感じて欲しいとのコメントでした。

<今年お初のサクラ 熱海桜> 提供 東京 T.Kさん
今年もあちらこちらの梅便りが聞こえてまいりました。
通りすがった町なかの垣根越しに香りを漂わせている枝垂れ紅梅と出会いました。

<香り漂う 枝垂れ紅梅>
奥田尚次さんが雪の奈良・興福寺を訪ねました。
あの五重塔が雪を戴いてすっくと起つ、その美しい姿に魅了される写真です。

<雪の興福寺 五重塔> 提供 奥田尚次 さん
先ごろ東京在住のT.Sさんが沖縄に旅行され、目にとまった
現地の花をカメラに収め、3点を送って下さいました。
沖縄はもう春真っ盛りのようです。

<オオベニゴウカン>

<ゴールデンカップ>

<カンヒサクラ>
去る1月17日ご紹介した一輪の梅を再び訪ねました。
20日ほどの間にその枝垂れ紅梅は、ほぼ満開の状態となり、道行く人の足を止めて
おりました。 枝を引き寄せ鼻を近づける若い女性の後ろ姿が美しく見えました。

<一輪の梅も今満開に>
大阪市福島区にある阪神家政高等専修学校の総合学習の授業では、草花を通じて
生徒たちに豊かな感受性を養ってもらおうと、NPO法人 花と緑の救援隊が協力
しております。
日ごろ素晴らしい写真を提供してくださる奥田尚次さんも、講師として教壇に立つことが
ありますが、今年も生徒たちに干支 の丑のクラフトづくりを指導しました。
奥田さんのフォローもよかったのでしょうが、生徒たちもよく期待に応えて立派な
丑のクラフトが出来上がりました。
奥田さんの撮影です、どこかの神社で飾られそうな出来栄えです。

干支 丑のクラフト 阪神家政高等専修学校 総合学習の生徒たち 作
そろそろ梅だよりが聞かれる頃でしょうか、多数の仲間が寒さに耐えてまだ蕾で
いるというのに、一つだけ花を開いた文字通り一輪の枝垂れ梅を見つけました。
どこの世界にも他に先駆けて突っ走る、目立ちたがり屋さんがいるものです・・・
でもこの梅一輪は、春を待つ人の心を大きく開いてくれることでしょう。

<春を呼ぶ 梅一輪>
寒いさなか凛と咲き、人々の心に早春の思いを抱かせるロウバイ・・・花言葉も「思いやり」 「慈しむ心」とかで伝えられるロウバイの写真を、奥田尚次さんが送ってくださいました。

新春の花 <ロウバイ> 提供 奥田尚次 さん
寒い冬に、いち早く鮮やかな赤い花で人の目を楽しませてくれるサザンカ、街を歩くと
この冬はどの木も前年より花の付きが多いように見えました。

季節の花 サザンカ
不透明感に満ちた2009年が明けて それでも街にはそれなりの正月風景があります

街で見かけた正月の花 生け花
不透明感に満ちた2009年が明けて それでも街にはそれなりの正月風景があります

街で見かけた正月の花 松飾り
2009年の幕開けにふさわしい新春の花<水仙> の写真を、片田敬二郎さんが
送ってくださいました。
片田さんのコメントによると、これは<ニホンスイセン>ですが、1本の茎から複数の
花が咲くので<房咲きスイセン>ともいいます。
また続けて片田さんが調べてくださいましたが、<スイセン>は中国の呼び名「水仙」を
音読みしたもので、《仙人は天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙》、という
中国の古典に由来したものと考えられるとのことです。
冬から春にかけて水辺に咲く姿を仙人にたとえたものであろう、と片田さんは書いて
おります。

新春の花 <水仙> 提供 片田敬二郎さん
南北に長い私たちの日本列島では、季節の移り変わりが地域によっていろいろに
感じられます。
この季節、北国では雪模様が伝えられ、中部では鮮やかな紅葉が人々の話題に
なっております。
大阪・北摂のS さんが 先ごろ南の島・石垣島に行かれ、常夏のような花の写真を
送ってくださいました。

<アリアケカヅラ>

<ハイビスカス>

<ゴクラクチョウカ>
11月の季節の花と言えば、それは<菊>に代表されることでしょう。
少々お邪魔するのが遅かったのですが、大阪・茨木市にお住まいの
三箇与一さんの菊を見せていただきました。
丹精込めて作られた三本仕立ての大鉢をはじめ、懸がいづくりが、ところ狭しと
飾られておりました。
ご本人の三箇さんから見れば、まだまだ納得のいく作品ではなかったようですが、
菊の懸がいづくりを3点、ご覧いただきましょう。

懸がいづくり 作品 Ⅰ

懸がいづくり 作品 Ⅱ

懸がいづくり 作品 Ⅲ
花ではありませんが、花と同じように心を癒してくれる秋の紅葉は、
季節の花と言えましょう。

季節の花 ドウダンツツジの紅葉
写真の逸品を数々撮られている奥田尚次さんが、三重県松阪市飯高町で、
静寂の中に横たわる湖水に魅せられて撮った一枚です。
まるで鏡の水面のように、青い空と白い雲が鮮やかに映り、樹木の一本一本までが
上下対称に生えているように見えてしまいます。

鏡のような湖面 提供 奥田尚次 さん
街の園芸店で見かけた季節の花 <ポインセチア>です。
ポインセチアには赤花と白花がありますが、赤花の方が人の目にとまるようです。

花言葉としては “博愛” “祝福”などとされる <ポインセチア>
街の園芸店で見かけた アザリア 別名 セイヨウツツジ です。
今どき ポインセチア や シクラメン と共に多くの人の目にとまっておりました。

“愛の楽しみ 節制” などと花言葉をつけられる 赤い<アザレア>
テレビのコマーシャルでは、もうクリスマスの出で立ちと音楽で商品のPRを始めた
企業もありますが、街の園芸店でもシクラメンが陳列されるようになりました。
「年賀状印刷」のノボリも見かけますし、街はもう師走モードです。

“内気なはにかみ・理解” などと花言葉がつけられる <シクラメン>
秋田・玉川温泉からバスで1時間半ほど、やはり十和田八幡平国立公園に含まれる、
鹿角市の八幡平 大沼に行ってみました。ここは湿原植物や高山植物の宝庫として
知られており、ブナやアオモリトドマツの原生林が分布し、春にはミズバショウや
ワタスゲの群生が見られるようですが、今はもう秋、湖岸の紅葉と水辺のススキが
人々を癒しておりました。

静かな 秋の大沼湖畔、人々も静か・・・

もの思いに耽りたい 秋の大沼湖畔

冬を静かに待つ 秋の大沼湖畔
玉川温泉の宿の近くを 秋をもとめてそぞろ歩きました。

澄んだ空に紅葉が映えておりました

もの静かな ススキが目にとまりました

紅く染まった木の葉の間から 木漏れ日が足をとめました
十和田八幡平国立公園の一角にあり、日本一の湯量を誇る強酸性の名湯で知られる
玉川温泉を10月上旬訪ねました。
今年の紅葉は平年より早めだったと宿の人の話でしたがまだまだ十分、秋空に映える
美しい紅葉を観ることができました。2~3回に分けて見ていただきましょう。

・・・全山紅葉・遠くに焼山の白い山肌が見える・・・

・・・温泉場に登ってくる道路の雪防護用トンネルが見える・・・

・・・足元を覗き込むと湯の川をはさみ両岸の紅葉・・・
秋風にそよぎながら鮮やかに咲くコスモス・・・秋の風情を漂わせてくれるコスモス・・・
そんなコスモスを佐藤純一さんが、大阪府高槻市三箇牧の「コスモスロード」で撮り、
送ってくださいました。

秋の風情を漂わせ鮮やかに咲く <コスモス> 提供 佐藤純一さん
最近町を歩いていると玄関先などに、可愛らしい鉢植えのトウガラシをよく見かけます。
トウガラシは唐辛子と書くように、唐の国から伝来した辛子を意味しますが、この場合の
唐は必ずしも唐の国を指すのではなく、広く外国を指している、というのが通説のようです。
いずれにしろ世界各国の食生活には欠かせない香辛料となっております。
トウガラシには色も形も辛さもいろいろあるようですが、以下の6種をご覧ください。

<フリースドル> <黒獅>

<ブラックパール> <紫炎>

<八房> <バナナピーセン>
京都府立植物園で見かけました、どちらかと言えばやや陰になりそうな、地味な場所に
咲いておりました。
<リコルス・インカルナタ (ヒガンバナ科・中国)>と表示されておりました。
<リコルス・インカルナタ>

<リコルス・インカルナタ (ヒガンバナ科・中国)>

熱帯から亜熱帯地方が原産地で、寒さに弱く暑さに強い不耐寒性1年草の
<ケイトウ>を残暑厳しい京都の植物園で見つけました。

<トサカケイトウ> <ハゲイトウ>

<ハゲイトウ> <ヒモゲイトウ>
巨大な<カボチャ>を京都の植物園で見かけました。
<カボチャ(南瓜)>にはいろいろな呼び方があります。
「トウナス(唐茄子)」とか「ナンキン(南京)」とか・・・ (南瓜)と書くのは(南京瓜)が
略されたもので、これをまた(南京)とも略しております。
いかにも中国から入って来たように思えますが、実は今から450年ほど前、ポルトガル人が
カンボジアから日本に持ち込んだと言われております、それでカボチャと・・・・・
日本では皮の固いカボチャを俗に「マサカリカボチャ(鉞カボチャ)」と呼ぶ地方もありますが、一般的には冬至の日にカボチャを食べると長生きすると親しまれております。

巨大な<カボチャ> 俗にいう「マサカリカボチャ」のようです
<ヒョウタン> 原産地はアフリカと言われております。
球状のもの、棒状のもの、楕円形のもの、そしてこのような下端のふくらんだものなど、
いろいろな形状がありますが、瓢(ヒサゴ)と呼ばれ昔から水や酒の貯蔵用に珍重され
ました。また縁起ものとしても考えられましたが、太閤秀吉の旗印として有名です。

<ヒョウタン> 提供 大阪・北摂 Sさん
最近は町中の路地を歩いていても、今の季節のアサガオを昔ほど見かけなくなった
ように思えますが、これはアサガオでも宿根性・多年草の<ノアサガオ>です。
原産地は熱帯アジアと言われておりますが、関東以西なら越冬が可能のようです。
京都府立植物園の遊歩道の片隅で見かけました。

<ノアサガオ> 提供 大阪・北摂 S さん
季節の花ではありません、花の時期はとっくに過ぎました、リンゴの実です。
関西では、しかも町なかでは、とても珍しいので見ていただきましょう。
これは大阪・高槻市西町のとあるお家の玄関前にそそり立つ、立派なリンゴの木です、
たわわに沢山の実がついていました。この界隈では「リンゴの木のお家」として有名だ
そうです。
そもそもリンゴは寒い地方の果実として、日本では北海道・青森・岩手・山形・長野の
各県が有名ですが、大体年平均の気温が10度前後の土地柄です。
専門家が育成すれば、中国・四国地方でもリンゴの栽培は可能と聞きますが、年平均の
気温が17~18度になる大阪のお家の玄関先で毎年収穫があるとは、驚きですねぇ・・・

たわわに実る大阪の可愛いリンゴ
アメリカ大陸原産のアメリカデイゴ(梯梧)です。
沖縄県の県花となっている近縁種のデイゴ(梯梧)はインドが原産地ですが、
寒さに弱く本州では見かけないとのことです。
アメリカデイゴは比較的寒さにも強く、本州では夏の公園などでその花を見ることが
できるようです。

<アメリカデイゴ> 提供 大阪・北摂 Sさん
少しばかり撮るタイミングが遅れましたが、夏に咲く花ムクゲです。
NHKサービスセンター刊「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」によれば
7月26日の<誕生日の花>とされ、その花ことばは<デリケートな美 柔和>となって
おります。

<ムクゲ> 提供 大阪・北摂 Sさん
真夏の味覚の王さまは何と言ってもスイカと答える人は多いでしょう。
このサンデルシー(スイカペペ)は花ではありませんが、その葉の模様がいかにも
スイカに似ていて夏向きでおもしろいので、「初心者の菊づくり」でおなじみの
平石和夫さんのお宅で撮影しました。

<サンデルシー(スイカペペ)>
「初心者の菊づくり」でおなじみの平石和夫さんのお宅には、菊のほかにも色々な草花が育てられております。この暑い夏に可憐に咲き始めた 紅と白のマンデビラです。

咲き始めたマンデビラ
一寸季節をとまどったか、一穂だけ鮮やかな紫色を見せてくれたデュランタです。
吹けば飛ぶような可憐な花ですが、比較的長く目を楽しませてくれる魅力的な花です。

<デュランタ> 提供 大阪・北摂 Sさん
今年もまた暑い夏を待ちかねたように、青空に突き出て咲いた百日紅(さるすべり)です。
NHKサービスセンター刊「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」によれば、
8月4日の<誕生日の花>とされ、花ことばは<雄弁・潔白>となっております。

<百日紅(さるすべり)> 提供 大阪・北摂 Sさん
香りも高く純白の花<ヒメクチナシ>です。
この白さも一日ほどでくすんでしまう花の命は、サクラ以上のまぶしさを覚えます。
NHKサービスセンター刊「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」では、
<クチナシ>として6月29日の<誕生日の花>とされ、花ことばは<私は幸福すぎる>
とありました。

<ヒメクチナシ> 提供 大阪・北摂 Sさん
今はアジサイの季節です。
NHKサービスセンター発行の「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」によれば、
アジサイは6月15日の<誕生日の花>とされ、その花ことばは<移り気 乙女の愛>と
なっております。
大きな立派な庭園でも、ちょっとした狭い路地裏でも、アジサイは今人の目を楽しませて
くれております。大阪・北摂 Sさんがそんなアジサイを撮って送ってくださいました。

<紫陽花(アジサイ)> 提供 大阪・北摂 Sさん

<紫陽花(アジサイ)> 提供 大阪・北摂 Sさん
昔から女の子が生まれたら庭に桐を植えるという、言い伝えがあります。
高貴な木で成長も早く、娘が嫁に行くときはその桐で箪笥を作って持たせたそうです。
桐は北海道南部から南の日本各地で植栽され、また自生しておりますが、福島県の
会津桐と岩手県の南部桐が有名です。
その花は5月下旬にかけて咲くようですが、奥田尚次さんが季節の花<桐>を
送ってくださいました。

<桐の花> 奥田尚次 さん 提供

三重県桑名市の<なばなの里> 《ベゴニア館》のご紹介 3回目です



大阪・北摂のSさんが、先ごろ岐阜県高山市の<花の森 四十八滝山野草花園>
を訪ねました。
季節としては一寸早かったようですが、クリンソウ(九輪草)が咲いていました。
クリンソウは北海道南部から本州、九州の山麓や湿地に生える多年草ですが、
花が9段にも重なって咲くのでその名が付けられたと言われております。

<クリンソウ(九輪草)> 提供 大阪・北摂 Sさん

三重県桑名市の<なばなの里> 《ベゴニア館》のご紹介 ②回目です。



風薫る5月! 街の中では色とりどりの花がその艶やかさを競っておりますが、
一方では木蔭のやや湿ったところなどで清楚に慎ましく咲くシャガの季節でも
あります。
そのシャガの姿を奥田尚次さんが、三重県松阪市近郊で見事に撮らえて送って
くださいました。

<シャガ> 奥田尚次 さん 提供
三重県桑名市長島町、そこは江戸時代から菜の花の栽培が盛んなところで、
菜種油の主要な生産地として知られておりました。
長良川の水辺に位置するその長島町に、今は豊かな自然を活かして花畑、庭園などが
広がる<なばなの里>が、多くの観光客を魅了しております。

この池を中心として周辺に花畑、庭園などが展開されています

このせせらぎではホタルの増殖を試みています

なばなの里ではこのベゴニア館が圧巻です
今年の桜は本州では東京から咲き始めたようで、これも異常気象のせいでしょうか、
今日4月1日はまた、北海道の大吹雪が報道されました。
早く咲いた東京の桜が強風に耐えている映像も流れました。
関西では花冷えを感じながらも、やや平年より早めのサクラによるガーデニングが
楽しめております。 花を観てものを想うひとときを大事にしたいものです。

<ソメイヨシノのトンネル> 大阪北摂・Sさん 提供

<ソメイヨシノ> 大阪北摂・Sさん 提供
毎日の新聞で目にする「梅だより」では、咲き染めから五分咲き、七分咲きそして
満開と各地の梅どころが紹介されておりますが、最近では散り染めと伝えれるところが
次第に多くなってきました。
やがては「桜だより」となりましょうが、一足早く奥田尚次さんから<ケイオウサクラ>の
写真をいただきました。桜にもいろいろ種類がありますが、一番早くケイオウサクラ次いで
ヒカンサクラそしてソメイヨシノという順に咲いていくと言われております。
パッと元気にそして可憐に咲いた美しい花びらをご覧ください。

<ケイオウサクラ> 奥田尚次 さん 提供
大阪市福島区にある阪神家政高等専修学校の総合学習の授業では、草花を通じて
生徒たちに豊かな感受性を養ってもらおうと、NPO法人 花と緑の救援隊が
協力しております。
日ごろ奇麗な写真を提供してくださる奥田尚次さんも、講師として教壇に立つことが
ありますが、この度は生徒たちに今年の干支 ネズミのクラフトを指導しました。
奥田さんのフォローもよかったのでしょうが、生徒たちもよく期待に応えて立派な
ネズミ細工が出来上がりました。
奥田さんの撮影です、どこかの神社で飾られそうな仕上がりです。

ネズミのクラフト 阪神家政高等専修学校 総合学習の生徒たち 作
5種類の美しい花を一つの花瓶に活けた美しい写真を、奥田尚次さんからいただきました。
お分かりでしょうか?
レンギョ・カーネーション・ユリ・ブプレウルム・スターチスのアルタイカの5種類の花が
鮮やかに活けられております、奇麗ですね・・・

<鮮やかに活けられた花の競艶> 奥田尚次 さん 提供
2月9日、近畿地方は11年ぶりの大雪となりました。
奥田尚次さんが早速奈良に出かけ、猿沢の池から興福寺の五重塔を眺める
絵葉書のような雪景色を送ってくださいました、ご覧ください。

<雪の興福寺・五重塔と猿沢の池> 奥田尚次さん 提供
いよいよ2月、日ごろ奇麗な写真を寄せてくださる奥田尚次さんが、大阪・枚岡神社の
枚岡梅林で撮影した、健気に咲く梅 <みちしるべ> の写真です。
枚岡神社は、大阪平野と奈良盆地の境に連なる生駒山麓の山裾にあり、昔は
官幣大社といわれた由緒ある神社で、枚岡梅林も有名です。

枚岡梅林に咲く梅 <みちしるべ> 奥田尚次さん 提供
1月16日にご紹介した、「正月飾り <松竹梅>」の梅が満開になったと、
平石和夫さんから写真をいただきました。
小さな鉢の中には一足先に春が来ております。

平石和夫さん 作 <松竹梅>梅満開
昨年ご紹介した大阪府高槻市西町東の平石和夫さん、菊づくりグループ
「西町東睦菊同好会」のリーダーとしてご活躍ですが、菊づくりばかりでなく
正月飾りの<松竹梅>を手際よく作られました。梅の開花も間近いようです。

平石和夫さん 作 <松竹梅>
2008年も明けて早や10日、北国では大雪も降り各地のスキー場が賑わって
いるようですが、大阪は10日戎で各神社が大勢の参拝客で賑わいました。
今年は1月6日に寒入りし20日が大寒だというのに、これまで比較的温暖な
日が続いておりますが、奥田尚次さんから「自然界はもう春ですよ!」という
便りが送られてきました。
高校ラグビーのメッカ<近鉄花園ラグビー場>のある<花園公園>で咲いていた
<タンポポ>の写真です。

自然界はもう春です! 花園公園で見かけたタンポポ
今年の世相を表す文字として、京都・清水寺貫主・森清範さんが、悲憤に堪えない
思いで書かれた一文字「偽」。 この<偽の年>も相変わらずの歳の瀬の喧騒の
なかで終わろうとしております。
一方では新たな年を迎えるための静かな準備も見受けられますが、日ごろ奇麗な
写真を寄せてくださる奥田尚次さんから、町で見かけた門松の写真が届きました。

三重県大宇陀の道の駅に飾られた門松 奥田尚次さん提供

大阪北摂・Sさんから:大鉢の寄せ植えにも秋が来て、ドングリとモミジが紅葉 サツキとヤツデが変わらぬ緑で引き立て役になってます
大阪府高槻市西町の「西町東自治会」を訪ねました。
この地区は、自治会長の工藤 貢さんのお人柄と指導力のもと、高齢者同志の
交流を活発化することに色々な試みと努力がなされていると聞きました。
その一つが菊づくりの仲間です。菊づくりの「西町東睦菊同好会」は、平石和夫さんが
リーダーとなり結成2年を経て会員が14名、地区のコミュニティセンターで作品展を
開くまでになりました。
平石さんご自身は菊作り4年の経験でまだまだとご謙遜ですが、その作品をご紹介
します。

<国華の朝>

<天女の袖>

<車庫は菊の鉢で占拠>
いつも本クラブを応援してくださる藤戸清三さんが、錦秋の写真を3枚送ってくれました。
早速ご紹介します。

阪急・北千里駅から東へ大阪大学に向かうアメリカフウの並木道

この秋最後の光芒を放つアメリカフウ

大阪・箕面の落葉広葉樹の森・この華やかな紅葉もやがて茶枯れ色一色になるでしょう
大阪北摂・Sさんが万博公園の紅葉を観に行かれ、写真を3枚送ってくださいました。
ご紹介しましょう。

真っ赤に染まったドウダン

真っ赤な実のついたナンテン

大きく育ったプラタナスの並木道
日ごろ本クラブにご協力下さってる、藤戸清三さんが、街で見かけた秋のたたずまいを
カメラに収めて送ってくださいました。 その2枚の写真をご紹介しましょう。

阪急北千里駅から東へ、大阪大学に向かう坂道は今紅葉の真っ盛りを迎えております

大阪・大丸梅田店で開催されている<墨彩画・絵手紙人気作家展>に行ってみました。
関西の人気作家11人の縁起もの、季節感のある絵手紙、書や風景、人物画など
約300点が展示されており、会場は大勢の愛好者で溢れんばかりの盛況でした。
この11人の人気作家の中に、日ごろ本クラブを応援してくださってる嶋内義明さんがおります。
もともとはマスコミでご活躍されていた方ですが、忙しい日常の合い間に握られた絵筆の冴えを
2点ご紹介しましょう。
甲子園球児よ天翔ろ! 絵手紙・嶋内義明さん画

情熱に勝る思索なし 絵手紙・嶋内義明さん画

この<墨彩画・絵手紙人気作家展>は、大阪・大丸梅田店11階アートギャラリーで、
10月3日(水)~9日(火)まで開催されております。
大阪府の千早赤坂村方面に行かれた奥田尚次さんが、青空に映える秋を告げる花
<彼岸花>の写真を送ってくださいました。
<彼岸花>

彼岸花は学名は<Lycoris radiata Herb>、曼珠沙華とも書かれますが、別名が
1000余りあると言われております。
背後に見えるのは、刈り取った稲穂を掛け合わせて天日で干している、この地方では
「だて」と呼ばれているものです。
こうして稲穂を乾燥させる「だて」は、地域によって呼び方が異なり、東北地方などでは
「はさがけ」と呼んでおります。
奥田尚次さんが<アベリア>と<デュランタ>の写真を送ってくださいました。
撮影場所は西口学園・本部。本部玄関前に据えられた大きな鉢に数年来植えられ、
花にとって決していい環境ではありませんが、季節〃〃道行く人の目を楽しませております。
Aberia アベリア {ツクバネウツギ属:スイカズラ科}

<アベリア>にも5~6種ありますが、これは「グランディフロラ grandiflora」と呼ばれるものと
思われます。 「極めて強健」と言われておりますが、まさにその通りの花です。
Duranta デュランタ(ドゥランタ) {ドゥランタ属:クマツヅラ科}

<デュランタ>は枝先に青・紫の長い花穂を出し、風に揺られながら比較的長期間、可憐な
花を楽しませてくれます。
いつも奇麗な写真を提供してくださる奥田尚次さんが、今回は奈良の元薬師寺の池に
群生する<ホテイアオイ>の写真を見事に撮り送ってくださいました。
<ホテイアオイ>は漢字で<布袋葵>と文献で書かれておりますが、葉柄が膨らんで
浮き袋のようになっているからでしょう。
別名:ウォーターヒヤヒンス
学名:ミズアオイ科 ホテイアオイ属
種類:多年草(水生植物)
原産:南米原産の帰化植物
<ホテイアオイ>といえば金魚屋さんで売っている水草のイメージですが、富栄養化した湖や
池で大繁殖することがあるので、「世界の10大雑草」などとも呼ばれております。
日本では北海道を除く各地方で見ることができますが、一日花で1日で枯れてしまうことから
日本人好みの花かも知れません。
ホテイアオイ

<全日本ガーデンクラブ>のこのブログの、椿寿庵の椿の写真をはじめ、タイトル・表紙の写真等に
ご協力くださってる奥田尚次さんが、74年ぶりに記録的暑さを更新したこの盛夏、滋賀家草津市に
ある「草津市立水生植物公園」へ行かれました。
睡蓮の収集で知られる水生植物公園ですが、奥田さんから提供いただいた3点の睡蓮の写真を
ご紹介します。
睡蓮 マンガラ ウボン
睡蓮 インナーライト

睡蓮 ピンクグレープフルーツ
東京・目黒のお不動さんを訪ねました。
「秋刀魚を食べるなら目黒の秋刀魚に限る」とは落語などで聞く笑話ですが、昔の殿様は目黒辺りでよく狩猟をしたようです。三代将軍家光は時折この地方で鷹狩を催しておりましたが、ある時家光の愛する鷹が手許から飛び放れ、行方知れずになってしまいました。
嘆き悲しむ家光は不動尊の前に額ずき長らく祈願を篭めると、ややあって何処からともなくかの愛鷹が舞い戻り、目前の松に止まりました。
この階段を上がると本堂です

鷹居松 家光の鷹が止まった松は今は枯れ、代替わりしています

不動尊のご利益を尊信した家光の帰依を受け、寛永十一年諸堂末寺等併せて五十三棟に及ぶ伽藍の復興をみたと伝えられます。 しかし昭和20年5月25日の空襲で、それら伽藍は悉く焼失してしまいました。
目黒不動尊 本堂
「お不動さん」と慣れ親しまれている、泰叡山 瀧泉寺 目黒不動尊は、そもそも大同3年
(西暦808年)慈覚大師が自ら彫った不動明王の尊像を、目黒のこの地に安置したのに創まるとされ、堂宇が造営されたのは平安2年(西暦858年)と縁起にあります。
西郷隆盛が吉兵衛と称し江戸にいた頃、藩主島津斉彬の病気平癒を祈願して日参したり、東郷大将が日本海海戦に臨む前に戦勝祈願し、歴史的勝利を得て凱旋帰国後、自ら「不動明王」と書した額を奉納した記録もあります。
本堂前から下を望む

また、境内には童謡の父といわれ、「十五夜お月さん」で代表される<本居長世の碑>があります。
長世は大正9年からこのお不動さんの境内のすぐ隣に住み、日夜境内を散歩してはこれら名曲の
数々を生み出したと記されております。
本居長世・十五夜お月さん の碑

また、お不動さんの仁王門のそばには、歌舞伎や浄瑠璃に脚色され有名になった白井権八(平井権八)と吉原の遊女小紫との悲恋を哀れむ<比翼塚>が、ひっそりと建っております。江戸の侠客幡随院長兵衛が駕籠の中から権八を呼び止める「お若えの、お待ちなせえやし」の名台詞が思い出されます。
仁王門 この写真は平成6年5月8日撮影

比翼塚 白井権八と遊女小紫 悲恋の碑

比翼塚裏手の池 比翼塚の裏手にある小さな、静かな池

なお、境内の裏手には、サツマイモの神さまと敬愛され、サツマイモの栽培を広めた食の恩人、
<青木昆陽・甘藷先生の墓>が国の史跡となってあります。
鷹狩の後、土地の者が供した酒と秋刀魚は、城中では味わえない美味なものであったことでしょう。
毎月28日のお不動さんの縁日には、沢山の出店が並び大勢の参詣人で賑わっております。
いつも綺麗な花の写真を寄せてくださる奥田尚次さんが三重県に行かれ、
山あいの傾斜部分で可憐に咲くササユリの花をみつけ、早速写真を送って下さいました。
一般的にササユリの花はもう少し淡い色合いだそうですが、これは少し濃いめの
ササユリとのことです。
よく見ると葉の上に、アマガエルが一服しております、何を想っているのでしょう?
ササユリの花

中国の人口は約13億人ですが、それを構成するのは主たる漢民族のほか、55種族にのぼる
少数民族から成っていると聞きました。
チベット族も少数民族の一つで、人口は約460万人といわれております。
チベット族の大部分は、ヒマラヤ山脈の北側に広がる標高3000メートル以上の大地に住み、
民族意識が旺盛で宗教心も厚く、部落の家々にカラフルな幟を立てそれを表しておりました。
チベット族 SAの賑わい

チベット族の民芸品・特産品などを売る小さな店々が、大きな建物の中に集約されている、いわば
一大SAのようなもので、日本の観光客よりも地元中国・韓国の人々が多く見られました。
チベット族 PA入口の飾り

SA以外にも、所々にトイレ休憩するためのPAがあり、観光ルートはかなり整備されています。
ここは、チベット族でも白馬チベット族といわれる人々の集落の近くにあったPAのゲートです。
チベット族 PA俄かの店開き

日本人観光客を乗せたバスがPAに入ると、そのエンジン音を聞きつけ、物陰にいた地元チベット族の女性たちが、いかにも軽そうな4脚のテーブルに民芸品などを載せ、つかつかと瞬く間にテーブルを並べ、大きな売り声をあげて歓迎してくれました。
それぞれのテーブルを並べる位置は決められているのか、我先にと場所取りでもめた様子は全く
ありませんでした。
中国四川省にある世界遺産を訪ねました。
都江堰は2200年余りの時を経た今日でも、治水、灌漑、舟運の機能を兼ね備えた、中国古代の偉大な水利施設といわれております。勿論その昔、鉄筋やセメントがあるはずもなく、竹で編んだ蛇篭に石を詰めて堤防とし、深い川と浅い川を造り水の流れを巧みに利用すると同時に、土砂が河口に溜まることのないように考え、造られているというその発想と技術には、大国中国の偉大なる歴史と文明を感じました。
都江堰① 右方部

都江堰は河の流れを二分し、中の島のようなものを人工的に造っていますが、この写真は都江堰全体を
俯瞰する展望台から、右方先端部を遠望したものです。河は右側が上流になっています。
都江堰② 左方部

この写真は、展望台から都江堰の左側の部分を俯瞰したものです。左方が川下です。
都江堰③ 先端部

河を二分して造った都江堰の中の島に、大きく揺れ動く吊り橋がかかっております。
この写真は、吊り橋から都江堰の先端部を見下ろし、前方川上方面の山野を遠望したものです。
都江堰④ 蛇篭(じゃかご)

ホウノキ (北アメリカ原産)

先に<FRIENDLY GROUP>でご紹介した若生眞理さんが経営する<ガーデン植花夢>が、
全山春全開となり花で覆われているとのこと、訪れた藤戸清三さんが写真を送ってくださいました。
北アメリカ原産の<ホウノキ>と<アカバナ キョウカノコソウ>です。
皆さんもどうぞ<ガーデン植花夢>の花々を楽しまれ、写真を送ってください。
アカバナ キョウカノコソウ

アジサイ 1

アジサイの季節を迎えました。
街角のあちこちで、色鮮やかなアジサイが路行く人を優しく迎えております。
奥田尚次さんが、心のなごむこのアジサイを撮って送ってくださいました。
アジサイ 2

エビネ 1

北摂のSさんから写真が届きました。
数年前、友人から「エビネ」と言われ頂いた苗を、しばらくポットに植えていたが、昨年地植えしたら
とても元気になり、今年可憐な花を見ることができた、とのことでした。
お庭のツツジの写真も添えてくださいました。
エビネ 2

ツツジ


大阪心斎橋大丸へ、<イングリッシュガーデンショウ>を観に行かれたHさんからの写真です。
屋内展示場

開催初日で天気もよく、たいへん賑わっておりました。屋上の「コンテナガーデンコンテスト」
会場は、夏の陽射しのような暑さでした。屋内の展示会場も丹念に観て回る人、鉢ものなどを
買い求める人が行き交い、写真が撮りにくい状態のようでした。
世のなか平和で、ガーデニングを楽しむ人がこんなに増えているということは、私たち同好
の士としては嬉しいお話でした。
屋上コンテスト会場
屋上販売コーナー

大阪府枚方市のMさんが、高槻市のお知り合いを訪ねて案内されたのが、<玉川の里>でした。
余り知られてないのに名所旧跡であり、桜も見事だったということで、写真とコメントをくださいました。
それによると、高槻市の市花は卯の花ですが、ここ<玉川の里>は昔から、卯の花と月の名所として
有名だったようです。松尾芭蕉がその昔この地を訪れ、「卯の花やくらき柳のおよびごし」と詠んだ
句碑が建っております。


春真っ盛りの季節となりました。桜は終りましたが、いろいろな花が潤いを与えてくれます。
早速に、大阪府茨木市にお住まいのSさんから、可憐な<利休梅>の写真が届きました。
<利休梅>はバラ科ヤナギザクラ属、3~4メートルの低木で、原産地は中国中北部とありました。
Sさんのお家では桜より一寸早く咲き、桜より少し長く咲いているとのことでした。
今年は例年より沢山、賑やかに咲いたようです。

生駒山近郊で、奥田尚次さんが撮影された2点の美しい写真をご紹介します。
コブシ
日本では北海道から九州まで、どこでも見られる、モクレン科 モクレン属のコブシです。
しかしこのコブシの写真は、青い空と真っ白な花、コントラストの効いた、植物図鑑にも載せられそうな見事な写真です。

ギンヨウアカシア
生駒山の麓で奥田尚次さんが撮影されました。
マメ科 アカシア属に分類され、700~1200種の大部分がオーストラリアに原生しているといわれます。
アメリカ・アフリカ・アラビアの熱帯、亜熱帯地方にも分布しておるようです。
細かい灰緑葉と黄色花の調和が美しい、ギンヨウアカシアです。

奥田尚次さんが、春の香りを写真に乗せて送ってくださいました。
梅見の客でたいそう賑わっている、生駒山の麓・枚岡神社の境内の様子と、付属の枚岡梅林で楊貴妃といわれる艶姿な梅花の写真です。

藤原氏の氏神として有名な奈良の春日大社には、
第一殿に武甕槌命(タケミカヅチのミコト)
第二殿に経津主命(フツヌシのミコト)
第三殿に天児屋根命(アメノコヤネのミコト)
第四殿に比売大神(ヒメのオオカミ)
以上の四神が祀られておりますが、そもそも天児屋根命と比売大神は、
藤原鎌足が藤原性を名乗る前の中臣氏の始祖が、枚岡の地に創祀した枚岡神社に祀られておりました。
そのために枚岡神社は、河内一ノ宮とか元春日とか言われております。

本クラブ会員のSさんが、先ごろカンボジアとベトナムに旅行され、写真を送ってくださいました。
<驚異のガジュマル> カンボジア国旗のデザインとしても使われているアンコールワットを初めとして、その付近に展開しているアンコール遺跡群は、9世紀から15世紀にかけてインドシナ一帯を制圧したクメール王朝の首都跡とされております。
都市跡とされるアンコール・トムの場外やや東にある、タ・プロームという仏教寺院跡は、
あえて大きな補修工事を行わず、遺跡発見当時の状況を残しているということでした。
熱帯密林の中で巨大に育っていったガジュマルに押しつぶされた石の回廊。
数世紀にわたる大自然の営み、脅威をまざまざと感じます。

<密林のリバーヤシ> ベトナム南部の都市ホーチミンから南へバスで約2時間、メコン河に面したミトーという町に着きます。更に船に乗りタイソン島に上陸。島内で体験したのがミニジャングルクルーズ。両岸から覆いかぶさってくるのがリバーヤシ。現地のガイドさんは「川岸に生えているヤシだからリバーヤシ」と言う、分かりやすい説明。
土地の人は、このリバーヤシの葉や茎で、彼らの住む家を造っているとのことでした。

人知れず路傍で可憐に咲く花2点を、奥田尚次さんが送ってくださいました。
ホトケノザとハルノノゲシです。
仏様の台座(蓮華座)を連想して名づけられたというホトケノザ(シソ科 オドリコソウ属)は、別名サンガイグサ(三階草)とも呼ばれ、本州・四国・九州・奄美・琉球と日本のほとんどの地域で見ることができます。
だいたいの花期は3月~6月ですが、日当たりの良いところでは冬の内から花をほころばせることもあります。奥田さんは、奈良県の生駒山近くを流れる恩智川の堤防沿いで撮影したと、メッセージに書いておりました。
なお、春の七草のホトケノザはこの種ではなく、キク科のコオニタビラコのことです。

ハルノノゲシ(キク科 ハチジョウナ属)は、キク科 ノゲシ属とする説もありますが、ノゲシは世界中どこでも山地や人里で見られる帰化植物で、原産地はヨーロッパと考えられております。日本でも北海道から沖縄まで、畑や道端でごく普通に見られます。
1~2年草で花期は3~10月とされておりますが、暖かい地方では一年中咲いているともいわれます。
ハルノノゲシに対しアキノノゲシもありますが、別属と考えられております。

会員の藤戸清三さんが、早春にふさわしい写真を2点送ってくださいました。
マンサクと迎春花です。
迎春花(げいしゅんか)は別名で、「黄梅(おうばい)」が学名といわれます。
また、「翁草(おきなぐさ)」ともいわれ、中国では「インチュンフォア」と呼び、多くの人が親しみ
愛している花です。
他の花がまだ少ない3月頃に、枝を横に伸ばして咲きます。

会員の藤戸清三さんが、早春にふさわしい写真を2点送ってくださいました。
マンサクと迎春花です。
マンサクは漢字で「満作」と書きます。春に他の花に先駆けて咲く花、“まず咲く”が訛っていったという説と、黄色い花が枝一杯に咲くのを“豊年満作”にひっかけて、マンサクと呼んだという説もあります。
本州・四国・九州の山あいに分布し、春が近づくと枯れ木の中に黄色い花をいち早くつけます。
シナマンサク(支那満作)、トキワマンサク(常盤満作)という種類もあります。

見事に咲いた枝垂れの梅が目につきました、紅梅です。
今年は暖冬といわれ、東京では初雪も降らぬうちに春一番が吹くのではないかと、
天気予報で話題にしておりましたが、梅も開花を急いだのでしょうか 満開です。
この家のご主人の話では、例年より若干早めで花もよくついたとのことでした。
通りがかりの人がこの梅を撮影して、写真をポストに黙って入れて下さることもあるとか、地域の人の目を楽しませてくれる枝垂れ紅梅、ここは大阪・北摂の路傍でした。

日ごろ綺麗な写真を送ってくださる奥田尚次さんから、「ケイリョウサクラ」の写真が届きました。
奈良県の生駒山近くで撮影されました。土地の園芸家の話として、この辺りでは「10月サクラ」、「ケイリョウサクラ」、「ヒカンサクラ」と、順繰りに咲いていくとのことです。
このケイリョウサクラも、そろそろ終わり間じかの写真とのことでした。
土地々々で、サクラもいろいろな種類、呼び名があります。

本クラブに日ごろ写真を提供してくださる奥田尚次さんが、暖冬といわれているこの時期、
タンポポの写真を送ってくださいました。
だいたい春先に見かける花ですが、奥田さんが撮影されたのは1月8日、大阪は長居公園内の長居植物園とのこと。タンポポはキク科タンポポ属に分類され、主として北半球の寒帯、温帯、暖帯に自生し、日当たりの良い野原、道端などに群生するそうです。
なお、長居公園内の長居陸上競技場では今年8月<IAAF世界陸上2007大阪>が開催されます。

会員の藤戸清三さんが<ロウバイ>の写真を送って下さいました。
黄色い蝋細工のような半透明の花弁が下向きに咲き、いま実も黄色く生り、そして葉まで
紅葉して黄色、、しかも佳い香りが周囲に漂い、今が見ごろの真っ盛りとのことでした。
でも一般には、ロウバイも普通の梅と同じように早春のころ葉に先駆けて花が咲き、
それから葉も出て実が生るものと見られております。
ちょっと調べてみると、原産地は中国、臘梅と書きます。別名 唐梅、南京梅ともいいます。
古代中国では12月のことを臘月というようですが、この臘月に咲く梅なので臘梅と
呼ばれたという説もあります。
藤戸さんの臘梅にはひょっとすると、古代中国の臘梅の因子が含まれているのかも知れません。

本クラブの運営母体である西口学園が、平成11年より実施している職業訓練講座「ガーデニングサービス科」の修了生の皆さんが、NPO法人<花と緑の救援隊=略称GHC>を立ち上げて満5年になります。そのGHCは、地域の環境緑化事業に積極的に貢献するとともに、一般の造園活動、花壇造り、そして各種講習会の開催など精力的に取組んでおります。
年末を控えこのほど門松作りの講習会を開き、皆さん日頃のガーデニングの技を披露し合いました。出来上がった門松一対を、西口学園に寄贈して下さいました。商売人も顔負けするような見事な出来栄えでした。

「長岡天神」と親しまれておりますが、正式には「長岡天満宮」、祭神は勿論<菅原道真公>です。
大阪は阪急電車京都線・長岡天神駅から徒歩約10分のところにあります。
ここ長岡の地は、道真公が在原業平らと共に、しばしば詩歌管弦を楽しまれたところといわれております。大宰府に左遷された時にもこの地に立ち寄り、名残を惜しまれた縁故によって、公ご自作の木像をお祀りしたのがこの天満宮の創立となっております。
長岡天神には梅はもとより、八条が池周辺に咲き誇るキリシマツツジの見事さに誘われて、大勢の参拝客が集まりますが、秋も暮れる紅葉の頃は花の季節ほど訪れる人も多くはなく、静かな境内のガーデニングを楽しむことができます。

庭先の<どうだんつつじ>が今年も美しく紅葉しました。
毎年4月の終わりから5月の初めにかけ、小さな白い壷のような花がいっぱいに咲きます。
秋にはこのように見事な紅葉を見せてくれます。
自らガーデニングに勤しむ愛すべき花木<どうだんつつじ>です。

クラブ会員の奥田尚次さんが最近撮影された二点<ガマズミ>と<ヒカンザクラ>を送って下さいました。
<ガマズミ>は春に香りの良い白い花が咲き、秋には赤い実がなり熟すと食べられます。
北海道から九州まで広く庭木として使われております。

<カンヒザクラ>は別名<ヒカンザクラ>として親しまれております。およそ冬から春にかけて咲きますが、沖縄では1月に満開となります。日当たり陽光を好み、夏の高温・多湿にも強いので、公園の植栽・街路樹として多用されております。中国南部・台湾で多く見られます。

観光地としては余りPRされていませんが、奇絶峡を案内されました。
和歌山県田辺市の中央を流れている会津川の上流にあり、巨岩・奇岩の立ち並ぶ渓流です。
春は桜、秋はもみじと、自然の営むガーデニングはなかなかの壮観でしょう。
更に上流には地上数十メートルの一枚岩に、堂本印象画伯の原画を基にした磨崖大石仏が彫られているとのこと、良い季節にまた訪れたいと思いました。

奇絶峡に架かる朱塗りの滝見橋を渡っていくと、赤城の滝があります。
高尾山赤城谷を水源としている高さ23メートルほどの滝ですが、滝のかげには不動明王が祀られているので不動の滝とも呼ばれております。
滝としては小さめの滝ですが、それでも人工ではとても出来ない、自然が造った見事なガーデニングでした。

京都・嵐山から嵯峨野・化野念仏寺へ向けて足をはこぶと、左手の小倉山の裾を歩くことになります。鳥のさえずりを耳にして、紅葉にはちょっと早い木々を見やりながら進むと、垣根越しに落ち着いた静かなたたずまいの民家が目に留まりました。
小倉山を背にして建つその民家の門から玄関までのアプローチが、繊細なきめ細やかなガーデニングではなく、野性味のあるガーデニングのように見えました。
借景という言葉がありますが、このお家は小倉山麓の野趣をほどよく取り込んで、安らぎのガーデニングとしているようです。

滝口寺山門
久しぶりにまた京都嵯峨野の滝口寺を訪れてみました。
31歳の若さで夭折した、明治の文豪・高山樗牛の「滝口入道」を読んで心に涙した人は多いことと思います。文豪とは言え彼が書いた小説はこの一作しかありません。後はいわゆる文芸活動をしておりました。なぜこの「滝口入道」だけで小説を書くことを止めてしまったのか、分かりません・・・作品を通して琴線に触れる世の無常、はかなさの余韻をそのまま残したのが彼の人生だったのでしょうか?・・・

滝口寺本堂
斉藤滝口時頼すなわち滝口入道と横笛との悲恋物語を思い起こさせるこの滝口寺は、祇王寺のすぐ隣にありますが、祇王寺に比べ訪れる人はぐっと少なく、半ときほど本堂の縁に坐り、滝口入道を想い横笛を偲んでおりましたが、余人は参りませんでした。
本堂といっても、田舎の農家の離れのような感じで、床の間に滝口入道と横笛の木像二体あるだけのお粗末なものですが、この静けさと粗末さが二人の恋の悲しさを一層物語っているように思える嵯峨野の滝口寺でした。

先日の朝日新聞に、園芸研究家の三橋理恵子さんが書いておりました。
今の時期、園芸店などでも見かける宿根草のヤナギバヒマワリ(別名ゴールデンピラミッド)は、一年草のヒマワリに比べて花の色は鮮やかで、葉の緑は濃くいかにも丈夫そうに見え、冬は根だけになってしまうのだが、春にはまた元気に芽吹いてくる、そこにまた、力強さを感じておりました。
三橋さんは毎年花が終わったあと、全国のお仲間に種子を分けておられるそうです。

少々前のことですが、朝日新聞に園芸家の矢澤秀成さんが、「ベンケイソウ」について書いておられました。
強くたくましい「弁慶」にたとえられた多肉植物である「ベンケイソウ」には、東北地方の日本海側で乳白色の花をつける「ツガルミセバヤ」、また、北海道の日高地方などで赤い花が垂れるように咲く「ヒダカミセバヤ」などがあるが、これらは近年絶滅危惧種に指定されたことなど触れておられます。
晩秋までに花を終えた「ベンケイソウ」は寒い冬を地下で耐え、春の温もりとともに力強く芽吹きます。私たちのガーデニングもこうしたものが話題になる季節となりました。
山形に住む本クラブの応援者である松永貴夫さんは、永年の仕事を立派にやり遂げたあともっぱら菜園づくりに没頭し、今やプロ顔負けの質の良い野菜を季節々々、作り出しているという話を聞きました。松永さんにお願いしてその心の内を寄せていただきました。

松永さんのことば(原文のまま)
友達に誘われ畑をやり始めてから、かれこれ11年になりますが、4年前にサラリーマンを卒業してからは、1日のかなりの時間を畑で費やし、格好の時間つぶしと気分転換になっているようです。
時々、「何か新しい品種にも挑戦してみよう・・・・・」と、今では年間を通して、ざっと40~50種類もの野菜を作っていますが、毎年必ず新しい分からない現象(病気、害虫等)が出来、つくづく農業?の奥の深さ、難しさを実感しております。
でも何と言っても最高で且つお金では買えない“贅沢”は、いつでも取り立ての新鮮な野菜をふんだんに食べられるということです。
なかでも、きうり・なす・とうもろこし・里芋・枝豆そして完熟のトマト等は、もぎ立ての味はまた格別です。正に至福のひとときであります。
今よく耳にする“地産地消”、“旬産旬消”をそのまま実践しているところです。
これからもいろいろ試行錯誤しながら「お!これはうまいねぇー!」と言われる野菜を作ってみたいと張り切っています。


<街の園芸自慢>のコーナーで万葉の森船岡山での写真と、大海人皇子と額田王が恋歌を交わした蒲生野の一文を見て、微かに記憶に残るその恋歌を、岩波新書「万葉秀歌・斎藤茂吉著」で探してみました。
額田王が「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」と詠み、それに対し
大海人皇子が「紫草のにほへる妹を憎くあらば人嬬ゆゑにあれ恋めやも」と返しておりました。
実に優雅にそしておおらかに恋慕の情を伝え合っております。
万葉人は広大な大自然そのものをガーデニングとして親しんでいたのでしょうし、また、その草花を頭に挿したり、首に巻いたたり、衣服に着けたりして、素晴らしいガーデニングを楽しんでいたことでしょう。